こんな記事を見ました。
元となっている記事もネットニュースでみました。

このたまこさんが書いている記事は、
うんうんとうなずいてしまいました。

私は、というと

子どもが生まれてまずしなくなったのが化粧。

元々、化粧するのは
あまり好きではなかったけれど、

気がつけばまったくしなくなった。
それにともなってお洒落もしなくなった。

こうありたい、という自分と
理想の姿がかけ離れてて

すごく悔しくて泣いた日もありました。

でもそれは…

決して子どものせいではないんです。
自分が決めたこと。

化粧やお洒落以外にも
子どもがいる前と生まれた後とでは

ずいぶん生活も変わりました。

でもそれも子どものせいではなくて、
自分で決めたことなんです。

こどもと一緒にいたい自分が
そうさせたんです。

自分で産むことを決めて
自分で子どもを育てることを決めて
自分で仕事することを決めて
自分で仕事を辞めることも決めて

全部、自分で決めたことなんです。
全部が全部子どものためにやった我慢なんかじゃないんです。

自分が子どもと一緒に生活して
一緒にどこか行ったり
外食したり
何か習い事をさせたり

一緒にいたいと思うから
出来ることをしてるだけなんです。

お母さんはすごい。

なんていうけど、
私は…

そうやって子どもと過ごす自分が好きなだけなんだと思うんです。(笑)

ちゃんとしてることも
ちゃんとしてないことも

自分がいいと思うからしてるんだと思う。

世間のいう"お母さん"って
そんなに聖人君子じゃないよ。

世間に労ってもらえなくても
子どもと会話したり喧嘩できるだけで
"お母さん"と慕ってくれる子どもたちが居れば

それが私なりの"お母さん"だと思う。

だって幸せだもの。