最近授業でならったこてで印象的なことがあったので
それについて書こうかなと思う。
1日30時間であることを願う学生たちが昔は大勢いた。
働きながら、学校に通う学生たちである。
彼女たちは8時間労働したあと、学校にいく。
あるいは
学校に行ったあと8時間労働するといった生活を
わずか10代で過ごしていた。
早番勤務の時は、
早朝4時30分に起きて2~3分の仕事場にむかう。
そして、朝食の時間まで働くのである。
朝食を食べたあとも、仕事場へむかう。
そーして
仕事が終わったと同時に急いで
学校へと向かう。
そんな生活をしていたと勉強して
とても驚いた。
彼女たちは何を支えに頑張っていたのか。
それは、学校で友達と会話したり
両親を悲しませないために頑張っていたのだろう。
現代の人に
そこまでできる人はなかなかいないと思う。
何となく大学に行き
何となく勉強して、そして卒業していく。
それが現代である。
しかし、学校に行けることは幸せであり
両親に感謝しなけらばいけないのだろう。
改めて
そ-感じさせられた授業だった。