う謎なんですよねー。1号車は明らかに転ばない。
2台をいじりながら何が違うんだろうと。
容疑者① フリクションダンパー
1号車は前輪左側を4.7mm浮かすと後輪左が紙一枚分浮く。
2号車はフリクションダンパー?のせいで同じく左側前輪を浮かすと後輪左がかなり浮く。
フリクションダンパー外せば1号車と一緒。
伝わりますかね、こんなイメージ。
1号車はコーナリングし始め前輪がまず浮くけど、2号車は前後輪同時に浮くイメージ??
何となく、フリクションダンパーのせいで捩れに粘りがないからすぐひっくり返るのか?
それともフリクションダンパーが効きすぎ?
自重で捻れないのがそもそもだめか?
なんかグリスとか塗るんでしたっけ?
あんまりスルスルにしても意味ないし。
とか色々思うんだけどよくわかんねーなー。
容疑者② ボールデフ
シャーシ手前を浮かせて奥のタイヤが前後接地。
1号車はギヤデフなので浮いたタイヤはスルスル回転。
2号車はボールデフなので、後輪空転にも負荷があるので空転時間が短い。
それだけ片輪が浮いてもある程度反対にトルクがかかるのがボールデフの利点なんですけど、俺雑なの走りじゃ逆に減速しないから転んじゃうとか??
その辺を踏まえて
超実験機2です。
ある程度速度を出して、片輪のみに段差をつけて浮かせたら何かわかるんじゃね?的な感じです。
ボールデフは片輪でもトルクがかかるから減速しないから片輪浮きっぱなしみたいな結果を期待したのですが、よくわからない結果です…。
ただフリクションダンパーのせいで若干暴れてる気がしなくも無いのでこの辺がこけやすさに繋がるんですかね〜。
容疑者特定できず。