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ミニッツ 2月の新製品のご案内！
ザナヴィ ニスモ GT-R 2008
何で今頃GT-R・・・
と思う方も多いですよね、懐かしさを感じてしまうのですが
サーキットで出会った若い仲間と話していると、この手のマシンの方が箱と言われるような実車感があってカッコイイ！と言う人方が意外に多いのです！
更に古いマシンですが人気です。
NISSAN MOTUL PITWORK GT-R JGTC 2003 No.22 BNR34
ちょこっと脱線・・・
技術規則 | About SUPER GTより殆ど抜粋＾＾
最近の新しいレギュレーションの車では共通部品が多くなり空力も煮詰まった状態で個性が少なくなったとも言われているようです。
実際に現場に関わった事も有り空力パーツの開発はより解析できるようになった分、手を付ける部分が少ない割にはタイヤの乱流も含め空気の流れが色々とブレンドされ複雑化していますね。
フロントのボルテックスジェネレーターで発生される乱流の使い方も複雑化しています、個人的な感想ですが最近の大きな事故の連続は接近戦や接触で空力が乱れた事も大きく影響しているのでは？と思っています。速さと安全性を追求したダウンフォースですがスーパーGTはGT500とGT300の2種の速度の違うクラスの混戦なのでF1の様にはいかないのが面白い所と危険な所だと思って見ています！
バトル中に低速車をパスするには時にはスライドさせてラインを外してから抜く時も多々
厄介なのがGT-3が速くなっているのですが実際に見ているとGT300の中にも高速車と低速車が有る、そこのパスのタイミングを後ろからのチラ見で判断して抜きさるのが難しそう、狭いSUGOでは尚更ホントドキドキする
まぁ、そんな事も有って多少の接触のバトルは熱くて燃えるのですが、クラッシュは嫌ですね。今年は更に速くなっていると思うとワクワクと怖さが有りますね。
バイオ燃料も良い感じの様ですが、エンジンの効率も上がって派手なバックファイヤーと音を出す車が少なくなったのが残念ですね
昨年までは国産スポーツカーのSUBARU BRZが良い音を出していたので今年も期待したい所。
ちなみにバイオ燃料の匂いが苦手かも・・・
テレビで見るより数倍楽しくて迫力がある、そして大体は山なので疲れるけどラジコンで遊ぶ時のイメージにも繋がる物が有るので、是非1/1サーキットへ GO
時代が違うとは思うけど
女子には「生マッチを見れるよ」と言うと一緒に行きやすいよ 
GT500 車両の全車種は、共通のカーボン製専用モノコック(国内製)を使用します。
トランスミッションやドライブシャフト、電子部品（ECU等）などは共通のパーツを使用することで性能の均衡化とコストダウンを果たしています。
エンジン
2000ccの直列4気筒、燃料直噴シングルターボのNRE（ニッポン・レース・エンジン)という規格で統一され、車両を供給するトヨタ、ホンダ、ニッサンが開発したエンジンを搭載しています。NREは3メーカーが協力して定めた規格で、燃焼効率を追求したものとなっており、市販車用エンジンの開発にもそのデータが活かされています。
また、エンジンは1台の車両に年間2基までと定められており、パワーだけでなく耐久性も求められています。
タイヤ
フロント：最大幅336mm、最大外径685mm
リア：最大幅356mm、最大外径712mm
空力
フロントスポイラー、アンダーフロア、リアディフューザーは指定された形状でなければなりません。
リアウイングは共通部品を使用しなければなりません。
Z はよ・・・(^^♪
昨日1/10サーキットへ、TA08R いいなぁ～ 
以前のフニャフニャシャーシと上部の形状が好みじゃ無かったのでしたが
Rは手にしっくり来ると言うか持ち心地が良い、でもちょっと高いよね
ついでにミニッツサーキットにも
急激にポッコリのお腹を油断して力を抜いた所を凝視されたような
自分の知らない情報をイッパイ (*ゝω・)ﾉ ｱﾘｶﾞ㌧♪
ps.FormulaEのチケットはかすりもしなかった
なんであんなに面倒なんだろう 