今回もいつものご一緒さんのマシンです。
ロールクランクダンパーは今回で Ver.3
質問が多かったピッチングダンパーのスプリングが装備されました。
左右のロールダンパーのスプリングには、セッティング用のスペーサーリングが追加されていました。
今回、走りに大きくかかわる重要な部分はTバー上のリヤサスプレートガイド!
まだテスト中と言う事でした。
モーターに合わせたライトな仕様なようで、スルスルと言うよりは、オイルの粘度を感じないスカスカなダンパーの動き。
バッテリーホールドは肉抜きがされていた。
マシンセンター左右上部の軽量化!
シャーシロールも多少大きくなる可能性が有る。
素晴らしい技術力!
この日は他にMR-01を2台走らせていました!
10年前の地震の後に私の手持ちのMR-01や015のシャーシ数台とパーツを全て託したのですが、もはや入れ替わっているはず、それにしても物持ちが良い。
自分はシャーシを数回組み立て直すと少しづつネジ穴が馬鹿になってしまってダメになる
前作のVer.2
ピッチングダンパーを京商ミニッツの標準タイプとヨコモのR12-10LF ロア“A"アーム (フリクションショック付)のフリクションショックとの組み合わせで制作!
利点としては大きな衝撃でのシャフトの抜けを防止できるという事です。
以前紹介したロールクランクダンパー
作動動画