めてミニッツでウレタン路面を走る場合慌ててステアリングを切ったりする事もあると思いますが
ステアリングが思った以上に反応して曲がり過ぎて内壁にぶつかったり転倒してしまう事がありますね。
 
そこでフロントのグリップを下げてリヤのグリップを上げて、と言う事をセッティングでしますが
単にタイヤのみで極端に行い、ステアリングをガチガチと雑なフルステアで走る方を見かけます。
 
初心者さんに良くある事と思っていましたがベテランさんでも同じ状態の人もいるようです。
 
ステアリングの反応が悪いのでストレート後半からステアリングをガッチリ切ってしまっています、そしてそのまま真っ直ぐ走っている・・・
スピードが落ちれば曲がります、そして転倒することも少ないですが 時々フルステアしたフロントがギャップやボディ内側に引っかかってハイサイドをおこすようです。
 
問題はステアリング操作が雑になる事とコーナでのラインの自由度が少なく危険回避も困難と言う事
 
これでは上達が遅くなります,、そしてマシンも壊します。
 
 
ある程度走り慣れている人はタイヤ素材、タイヤ幅、各サスペション、重量配分、ボディ、アライメント、プロポ他でバランスよく調整しますが取り敢えず、と言う方に丁度良さそうな説明が京商さんでアップされていたのでご紹介します。
 
 
ここが知りたいMINI-Z RWD 03  [ステアリングトリムとデュアルレートの調整]
 
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「KYOSHO MINI-Z RWDシリーズの遊び方を一から解説!第3弾は「ステアリングトリムとデュアルレートの調整」です。
前回学んだトリム調整を実践しつつ、デュアルレート(D/R)左右の舵角の調整方法を説明します。
舵角が大きすぎると、ちょっとのステアリング操作でもマシンがフラフラしてコントロールが難しいので、
是非正しいD/Rの調整方法を身につけて下さい。」
 
 
そして初心者さんはここも見てください
走らせ方が上手くなる為の練習方法がわかりやすく説明されています。
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