毎日毎日、同じニュースばかりで気持ちが滅入りますね。
私もネットニュースを見ては悲しくなったり、のらりくらりとした政治家の問答にイライラしたりしてしまいます。
中でも上から目線の世襲政治家にはもうウンザリ。
しかし、この人達を選んだのは私達国民なんだよね、と思うとモヤモヤ。
夫とも政治について話をすることが多くなりました。
自民党とか保守とか共産主義とかいう聞き慣れない言葉が家の中を飛び交うようになった我が家。
息子も「何の話してるのー?」と話題に入ってきます。
そうだよね、気になるよね。
少し工夫して、小学生の息子にも理解できるように噛み砕いて説明したら、これが意外と楽しかった。
まず私は、「息子よ、キミはサルだ。」と言いました。
続けて「サルであるキミは、これから生活する場所を3つの中から選ぶことができる。」と。
①野生(資本主義)
何でも好きなことをして良いし、好きな場所へ行ける。食べたいものを自分で獲って食べ、好きなときに眠ることができる。
ただし、嵐が来ても、食べものが無くても、自分の責任で解決しなければならない。
②サファリパーク(社会主義)
野生との大きな違いは、柵があること。そして、毎日決まった時間にエサをもらえること。ここに居れば飢えることはないし、死ぬ確率はグッと減るであろう。
ただし、柵の向こうにどんなに美味しそうな食べものがあっても食べられないし、柵の外に出ることは出来ない。
③動物園(共産主義)
サファリパークよりももっと強固な檻の中で暮らすことになる。
食べものはもらえるし、病気になったら治療をしてもらえる。
ただし、檻の外は非常に見えにくい。
実際はもっと複雑な問題が絡み合っているけど、まぁ2年生にはこのくらいでいいんじゃないかな。
息子の出した答えは…!
最初は①の野生でした。しかし野生のデメリットを説明するとひるがえって③動物園へ(ウケる)
めちゃくちゃ悩んだ挙げ句、「決められないよ〜」でした。
ちょっと私がイジワルな誘導尋問をしすぎたかも、と反省。
しかし学校が休みの今だからこそ、こんな変わった勉強も有りかなと思っています。
小学校の先生はなかなか政治の話とか出来ないし、しちゃいけない雰囲気もあるよね。
対して家庭は基本的にどんな話をしても大丈夫だから(その責任は親にあるけれど)、結構気楽に色々教えています。
麻生太郎がかぶっている帽子はボルサリーノといってめちゃくちゃ高い帽子なんよ!とか。
(普通に50万以上するんよ…)
日本銀行本社の建物を上から見ると「円」なんだよ!とか。
ドヤ!
しかしこれは息子も既に知っていたようで、私がドヤ顔で教える態度に憤慨しておりました。
教えるって難しい!
子供に上から目線で教えるとキレる、ということをまず学びましたね。
まだまだ続く休校生活。
息子と一緒に学びながら、教える技術も向上していこうと思います。

