今月から新しい学校に行き始め、面白いように分かり易く教えてくれるので、つい数か月前とは
うって変って学習意欲が湧き、午後は復習&宿題に追われる日々が続き、こんなことなら
最初からこの学校に通っていれば今頃は・・・とプチ後悔(笑)。
が、映画だけは結構見てる。とは言っても、家で見ることが多くて、せっかくの会員権が無駄遣い状態。
元を取るべく、ここ数日は割と色々見に行ってみた。
“Les Petits Mouchoirs”
マリオン・コティヤール主演(実際は群像劇だけど)で、監督が彼氏ってことでかなりメディアに
二人して出まくりだったのと、この監督のギョーム・カネがダイアン・クルーガーの元旦那って
ことで突然興味が湧き、なんかどっかでこの人見た・・・と思ったら、ビーチでレオと一緒に
島に行ったカップルを演じた人だった。友達とこんなに美女ばかり捕まえられるんだから才能
あるに違いない!(笑)と話しながら、見に行ったら、本当に面白かった。
毎年、夏恒例のバカンスに友人メンバーで出かけるはずが、そのうちの一人が交通事故で
重傷を負ってしまい、みんなショックを受けつつも、結局は彼抜きでいつも通り出かけるが
バカンス先でそれぞれの抱えてる悩みが徐々に発覚し・・・っていうお話し。
この映画ですごいリアルだったのが、大人になって、結婚しても、バカンスは家族連れの人も
シングルの人も、やっぱり変わらず一緒に過ごすっていう、フランス人のスタイル。
奥さん同士とか、友達と奥さんの相性とか、微妙じゃない???と思うけど、そこは映画なので。
“POTICHE”
そして超楽しみにしていたフランソワ・オゾンの新作コメディ。
POTICHEは所謂お飾りポスト(にいる人)という意味。
日本での人気とイマイチ温度差があるらしい?が、同居人は過去作を数本見た時点で
この監督暗くない?の一言で、却下。が、これは一転してコメディ映画。
カトリーヌ・ドヌーブ演じるスザンヌが倒れた夫の代わりに会社を支えようと社長業に急遽就任した
ところから、自己に目覚めて変わっていき周りも大きく変えていく・・・という、1970年代設定ならではの
フェミニズム映画なんだけどとにかく服とか小物とか可愛いし、あれ?半分以上フランス語が分かる!
と思うくらい、分かり易くて楽しんだ。
そして1970年代に既に台所に食洗機あるのに、なぜ我が家にはないの~!と密かに思ってしまった。
友達の家にいっても、ある程度の大きさになると(30㎡前後)大体は洗濯機・食洗機が付いてるのに、
我が家にはどちらもない。。。
日本のを見たらちょっとLadureeみたいで可愛いし、タイトルも映画見たら納得で、さすがって感じ。
“Social Network”
Facebook設立の秘話を描いた!って宣伝だったけど、どこまで本当なんだろう・・・と思いつつ
主人公のマーク・マークザッカーバーグは映画宣伝に協力してないっていうのも納得。
この映画のエピソードがほぼ本当なら相当嫌な奴。ま、それくらい変人じゃないと天才には
なれないのかもね。普段使っているFacebookがこんな小さなサイトとしてスタートしてたんだ
ってことに感動したけど、彼に興味がない人は大して面白くないかも。
が、アメリカ人の強みは英語が世界共通語化してるってこと。ま、あんなに個人主義なのに
意外にも愛国心がめっちゃ強いっていうのが強みなんだろうけど。
日本で、どんなにいいサイト作っても日本語じゃ世界に広がらないもん。
あ、そして帰国した友達から日本映画のDVDを譲り受けて、“ぐるりのこと。” “南極観測隊”
“ゆれる” とかを見てみた。が、やっぱり日本映画もフランス映画並に沈黙が多いし、
理解に苦しむシーンが!
フランス人に、なんでこんなことやったの?とか言ったの?とか言われると、分かんないー
日本には行間ってものがね・・・って説明するものの、私も行間読めないし、フランス人以上に
結末に納得がいかず怒ってたら笑われた。
でも映画のクレジットに友達の名前を発見して、すごーく懐かしくなって、皆に会いたい~!
日本食が食べたい!!!とプチホームシックに。
そんなわけで色々考えて、急遽予定変更して、来年の一月中に帰国することにしちゃった
♪
(まだ飛行機取ってないけど。)日程決まったら、またお知らせしますー!
パリ生活も残りわずかなので、真面目に勉強しよっと!