午後の90分

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聞き上手とまではいかないだろうけれど、

相手の話を聞くことは、そう苦手じゃないと思う。

それなのに今日はどうしたことか、自分のことを

喋りすぎた感満載。

 

 

…ってなわけで、反省しております。

スバウンに続いてウンの話

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バイト先でのこと。(長いのでご承知おきを)

 

一人の社員さんが私の所に寄ってきて、

「聞いてもらっていいですかぁ?」と言う。

本当ならこの言い方はとてもイヤで、

「聞いてくださいますか?」か

「聞いていただけますか?」か、

「聞いてください」でいいじゃない?

 

でもまぁ、仕方ないので「どうかした?」と答えると、

出勤途中の信号待ちの最中に、車のフロントガラスに

鳥のフンが落ちてきたのだという。それも三コも!

それでがっかり…という話だったのだが、彼女は

本当にガッカリしちゃっている様子だ。

意気消沈とは、こういうことを言うのだな…という感じ。

 

実は彼女、ちょっと要注意だと私は思っているのだ。

先日も、何名ものお客あてに営業の電話をしている

のが聞こえてきたのだが、丁寧に話そうとするあまり、

なんともおかしな日本語になっている。

尊敬語や謙譲語が入り乱れ、聞くに堪えない調子だ。

電話の合間に、ついたて越しに「ちょっとお茶でも

飲んでさ、少し落ち着いて話したら?」と言うと、

「はぁ…」と、大きなため息が聞こえてくる。

「何か楽しいことでも考えてぇ、背中伸ばしなさい」と

続けると、「楽しいこと…。涙が出てきそうですぅ」と、

ボソリと言う。バイトの私には問われないけれど、

彼女の業績があまり振るわないのはよく知っている。

 

で、鳥のフンが三つも落ちてきたと真顔で話すので、

「たくさん並んでいる車の中で、鳥はあなたの車を

選んだのだから、これは幸運というものです。

ウンがついたと思っていいと思います」と、

私も真顔で応じた。彼女がえっ?という表情で私を

見たので、「ハッピーに、ハッピーにっ!」とことさらに

明るく言い放つ。

 

メンタルヘルスのチェックシートでも要面接指導という

回答があったばかりの彼女だ。上に何かがつくほどの

正直で真面目な人柄は確かに魅力の一つではある

けれど、それが生活や精神衛生に支障をきたしては

何もならない。

 

鳥のフンの話にはまだ続きがあって、このことを

家で話題にすると、彼女を知っている父が

「その鳥は青い鳥じゃなかったかい?」と、言った。

彼女にはこの青い鳥の意味がとっさにはわから

なかったのだけれど、「幸せの青い鳥」と説明すると、

「あぁ、みんなでそうして励ましてくれてる…」と、

独り言のように言っていた。

 

そうそう、それがわかるのだから、まだ救いがあるな。

 

ご近所さんにいただいたどら焼き。ごちそうさまです。

どら焼き食べてハッピーになろう!

 

 

 

 

 

スバウン

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今朝は、久しぶりに気持ちよく晴れた。

 

切り株に乗るのも久しぶりな気がする。

 

 

先月半ばからお腹の具合の悪かったミニだけど、今週に

なって、どうやら本当に落ち着いたらしい。

私のバイトがある日、午後の散歩は父が行ってくれるのだ

けれど、「ミニのう○ちはどうでした?」と聞くと、父の返事は

高らかに、「スバウン!」。

 

スバウン=素晴らしいウ○チ なのだそうだ。

確かにね、今朝もそうでしたよ…スバウン!

 

 

ちょっと重たげなジャンプだけど…。

また楽しく走り回って遊べるようになってきたので、ヨシとする。

 

石のベンチのクールダウンも変わりなく。

 

調子が悪いと、ただ歩くだけでも元気がない。

遊ぶのも、トコトコと少し早足になる程度だ。

元気に走り回る姿が見られるようになって、

こんな嬉しいことはない。

 

 

 

誕生日という日

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8月4日は、母の誕生日だった。

それにかこつけて、自分の食べたいケーキを買う。

まさか、一人で四つ食べるわけにはいかないので一つだけだけど…。

 

画像右奥モンブラン、左レアチーズケーキ

手前左いちごショート、右ブルーベリータルト

 

誕生日という日は、何回目かは考えず、家族がそろって

元気にこの日を迎えられることがおめでたい。ありがたいことだ。

このところ出番のなかったミニだけど、実は体調が

よくなかった。まぁ、ごはんは足りないくらいによく

食べるし散歩にも行くし、元気で遊ぶし…で、それ

ほど心配しなくてもよさそうではあったのだけれど、

7月半ばからお腹の調子が悪かったのだ。

 

朝3時半ごろ、クレートの中でクンクン…と始まると、

私は跳び起きてう○ち袋をつかみ、ミニと一緒に

玄関に走る。ミニは外でないと排せつしないので、

急いで門を開けてミニについて走り、ミニのオシリの

下に袋を差し入れる…。

 

こんな夜明けが、いったい何日あっただろう。

 

動物病院では整腸剤と下痢止めが処方され、一週間

ほど様子を見ることになったのだけれど、すっかりいい!

とは、なかなかいかず、気が付けば8月の声をきいていた。

 

申し込んで楽しみにしていた川遊びバスツアーもキャン

セルし、月1ペースのアジリティのレッスンも8月は休む

ことになった。

 

ミニをずっと診てくださっている獣医さんは、色々な

可能性を考えて、多分、そう心配ないとは思うけど…と、

下痢の詳しい検査をすることになった。

 

回虫などのお腹の中の虫…陰性

何種類もの感染症…陰性

 

で、結局異常なし!体重の減少もなし!

こんな状態さ。

う○ちは、よかったりイマイチだったり色々だけど、

朝の3時に起こされることはなくなった。助かるわ。

カブトムシと桃が来た朝

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庭に、なぜかちょっと立派なカブトムシ…?

道路に落ちてもがいていたところを、父が拾ってきたという。

だけど柿の木じゃぁ、居心地ってどぉ?

 

かわって、こちらは待ちかねていた桃。

バイト先のお付き合いで、みんなで注文したのだった。

形や大きさが不揃いな分、少し安価なのだそうだ。

冷やしていただきましょう。

 

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あと、今朝のちょっと悲しくなっちゃった話。

ミニが散歩に行く公園で、居合わせることがたびたびあった

MIXのポチくんが、半年も前にお空に旅立ったと、聞いた。

ポチのおかーさんは涙を浮かべて

「どうして、どうしてと、まだ毎日泣いてるのよ…」と、言う。

ご自分が何か悪かったのかとか、とにかく悔やまれてならないと、

肩を落とす姿が痛々しかった。

 

考えても仕方ないけれど、そう遠くない将来、私にも訪れる

ことだろうと思うと、ひとごとではない。

 

空白の一週間

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私が人生の師匠とあがめる知人から、異国便りが届いた。

 

 

ハガキには7月16日と書いてあり、師匠はこれを書いてすぐ

ホテル前のポストに入れたそうなのに、消印は一週間後の

7月23日。すごい空白だね!

それでも、無事に届いてくれてありがとう。

払暁

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さかのぼることウン十年前の高校時代、毎月一度、

全校一斉に行う漢字テストがあった。

 

全校生徒に共通のテキストが配られており、数十ページに

わたる範囲から読み書き問題が出される。

百点満点で、自分の点数が平均点より低ければ追試が

あった。クラス単位の順位もつくし、今では考えられない

ほど真面目な女子高生であったので、テストが近づけば

必死で勉強した。

 

多分そのためだろう、漢字の読み書きは、今でもソコソコ

困らない程度にできる。

 

そのころの話。

その日のテストの監督は、あまり馴染みのない、いかめしい

顔の国語教師だった。テスト直前、テキストの中に『払暁』と

いう文字を見つけた私は、その読み方がわからなくて隣の

席の子に「コレ、なんて読むの?」と聞いたが、彼女もわから

ないという。仕方なく、目の前のいかめしい顔の教師に

「センセ、この読み方を教えてください」と、尋ねた。

彼は表情を変えず「フツギョウ」とだけ言い、私と彼女は

意味もわからず「フツギョウ」とだけ覚えた。

 

テストが始まってみればナント!読み問題に出題されて

いたのである。私は(きっと彼女も)大喜びで「ふつぎょう」と、

回答欄に書き込んだ。

 

払暁が、夜明けとか明け方という意味だと知ったのは、

ずいぶん後になってから。

 

このところの早起きで、この言葉を思い出した。

 

画像は何も関係なく、ある日のおいしいもの。

こってりとしたブリュレの下に、いちごがたくさん隠れていた。

たっぷりのコーヒーが嬉しかった。