発病した時の記録2⃣ | みにと子宮頚癌

みにと子宮頚癌

2012年子宮頚癌Ⅳ期(扁平上皮癌)と
告知を受けた。
*3種類の化学療法
*放射線治療(外照射、腔内照射)
*左鎖骨近くのリンパ節への放射線治療を受けた
*PET検査の結果、総腸骨動脈リンパ節と
大動脈傍リンパ節に転移していることがわかった。


地元の産婦人科で紹介状を渡され、

その足で隣の市の市立総合病院に

着いた私




待合室にいる時も

『癌なんだろうな~』って

なんとなく想像してた




これから私の主治医となる先生の

内診を受け、

精密検査をすることになった





CTやら泌尿器科やら

様々な検査をしたが、

腸の内視鏡検査が1番痛くて辛かった




2週間後、検査結果を聞きにいくと

『子宮頚癌(扁平上皮癌)
4段階の4』
と診断された




『頚部の原発巣の癌はすごく

大きいわけではないが、

骨盤内、左脚のリンパに広く

転移しているため手術はできず

放射線治療と化学療法をすることに

なるだろう』

とのことだった




この時はまだ自分のおかれている

状況を理解しきれず

ただボケーっと先生の話を

聞いているだけで精一杯だった




続きはまた後日(-з-)





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