意外と難しいのですが、
我が家の子供たちはそれぞれな方法で
パイとさよならしてきました
まずKan(お兄)はほんとうにあっさり。
私の身勝手で「今日断乳しましょ」と決めた1歳4か月、
突然のことにも動揺しないKanは特に欲しがりもせず・・・
おしゃぶりへと移行してゆきました
ShioとReoはパイパイ星人だったのと
私も最後の授乳だと思うとなかなかやめるタイミングもなく
結局2歳2か月まで飲んでいました
真冬は断乳する時期ではないと聞いていたので、
秋も終りの頃、ついに断乳を決意(大げさですね)
本当にたまたま思いついたのですが・・・
おっぱいの先端にレモン汁をぬってみました
ママ「今日ね~おっぱいがすっ~ぱくなっちゃったんだぁ」
Shio&Reo「??」
一度レモンを間違って食べてしまったことがあり、
すっぱいの怖さは知っている二人・・・
その時はいや~な顔をして飲みませんでした。
でもその日のうちに
「すっぱい ない?」
と聞いてきました。
ママ「どうかな~。まだすっぱいかもな~。」
でも今度は飲みたいといいます。
じゃぁ・・・と飲ませてみると
Shio&Reo「」
本当にすっぱいんだ
と思ったのでしょうね。
なんだかかわいそうな感じもしましたが、
母は1時間ごとにおっぱいにレモンをぬりぬり
それ以来、何度もすっぱいかどうか聞いてきましたが、
飲みたがることはありませんでした。
2歳10か月の今、お風呂に入るとたま~に
「まだおっぱい すっぱい?」と聞いてきます
かわいいです