いつも だって と言い訳ばかり
何かを隠しているようで
彼の瞳が私を見ていない
どうして察してくれないの
不安な気持ちが揺れ動き
私もついつい冷たくあしらう
昨日も返信無かったし
電話しても留守電ばかり
他の誰かと逢っているの?と
勝手に想像膨らまし
自然に涙が頬つたう
いつから好きになったんだろう
いつも彼に振り回されてばかり
あの日は陽射しが強すぎて
すべてが光輝いて
きらきらラメのアイライン
ピンクのリップが好きなのね
声を掛けられ浮かれた私
運命だよとあなたは言った
いつの間にか好きを通り越し
愛してるって言いたくなった
私の気持ちを察したの?
プイッと後ろ姿をわざとらしく
寂しさを演じて見せる
ちらっと振り向いたその瞬間
後ろから ぎゅっと抱きしめられた
どうしたの?って彼が聞き
今度は素直に女の子になって
ねぇ私の事どう思ってるの?
すかさず口づけで遮る彼を
両手で強く抱きしめた