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生体展示販売反対です!
保護犬猫ゼロを目指して

今年もあと数時間で終わろうとしています。

今年はどんな一年でしたか? そう聞かれたら何て答えるんだろう・・・。

別れがあり、出会いがあり、ワンにゃん含め、家族全員が元気に新年を迎えられそうです。

 

最後に何を書こうか・・・迷う。

でも今の気持ちを素直に書いてみようかな。

 

12月は仕事が忙しくて、それも保護犬が関わっていて。

とても気の滅入る案件で・・・。

年内解決せず、年越しになってしまった。

 

ボランティアと聞くと「あぁイイコトしてるんだな」と、それが第一印象。

でも全部がイイコトとは限らないんだよな、これが・・・。

もちろん本当に素晴らしい活動をされているボランティアさんもいらっしゃいますけどね。

でも中には極一部の「人」に、あれ?と感じるようなことがある(・_・?)

 

今日ブログを読んでいて、丁度タイムリーな記事を書いている方がいらっしゃいました。

とある保護犬グループのフリマに支援物資を届けた際に、一人のボラさんにとても嫌な対応をされたとか。

その帰り道の悲しさや辛さが書かれた一文を見て・・・想像したら涙が出てきました。

 

保護犬には罪はないのに、どうして保護(出身)先によって差別されなくちゃならないの?

自分が保護している保護犬だって、元はその保護先の保護犬だったわけでしょ。

自分が保護している保護犬は特別なの?

 

そういうことを見聞きしてしまうと、そのボラは本当に動物が好きなのかな?と考えてしまう。

自分たちの何かの満足のために、その動物たちを利用してるんじゃないのかな?と。

まるで保護犬を卒業させることが、自分への勲章とでも思っているかの如く。

 

それじゃ預かりさんがどれだけ頑張って保護犬の面倒をみたって、たった一人のボラさんの行為で預かりさんの努力も水の泡。

強いてはグループのイメージ、いやボランティア活動全体のイメージダウンにも繋がりかねない。

 

ブログだけでそのボランティアグループがイイトコロワルイトコロか、見分けるのはとても難しい。

ブログだけなら言葉だけなら文字だけなら表面だけなら、どれだけでもイイトコロアピールできるもんね。

そういう私もしっかり騙されたうちの一人だけど・・・(>▽<;;

 

その後はボランティアの裏の顔を知ってしまい、今は人間不信に陥っています。

ブログの文字だけではわからないこと、いっぱいいっぱいありますよ!

例えば繁殖引退犬引き取り専門屋なのに、堂々とボランティア活動と名乗っているところ。

陰湿な嫌がらせ、誹謗中傷、名誉棄損、公私混同、金銭問題、書き出したらきりがない。

 

よく見て、よく見て、もう一回よく見て、それでもダメな場合もある。

それでも保護犬を救うことを諦めないで、保護犬ゼロになる日まで見続けていきたいと思っています。

 

 

最後に、ご覧になられているかどうかわかりませんが・・・

 

私のコメントをずーーっと曝したまま放置している(た)ブログ。

関わりたくない人のリストに私の名前を出している(た)ブログ。

 

気分悪いよね!!  ↑ 1/1現在はどちらも閉じられていましたm(__)m

 

 

長々と読んでくださりありがとうございました<m(__)m>

今年もたくさんの人の心に触れた一年でした。

お返しも出来ずに申し訳ありません。

来年は倍にしてお返ししたいと思います。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいね~♪