金曜日から東京へ向かい幕張メッセで行われている『東京オートサロン2010』の視察に行ってまいりました。不況といわれる中で、モータショーに引きづづき出展社数も来場者も減るとの事前のお話しを聞いてはおりましたが、実際に会場入りしてしまえばクルマ好きの皆さんの熱気で大いに盛り上がっていました。
出展されている各ショップ様やメーカー様が作り出す展示車両はそれぞれに“夢”があり、なんともいえない空気感を感じました。また、展示ブースの演出も素晴らしいものばかりで、極端ですがその場所に居合わせたことすら“幸せ”に思うほどでした。この感覚こそ、私どもが『MINIガーデン』でMINIオーナーの皆様に感じていただきたいものです。初心を忘れずに、今後の店舗運営に生かしていきたい部分ですね。
他にも単にクルマづくりの“派手さやトレンド”を見せつけるのではなく、培ってきた技術の進歩や開発商品の企画提案力を見せるブースが多かったように感じます。ショーというと、どうしても華やかな部分を創造しがちですが、今までは“不可能”とされてきた加工や仕上げが、技術の進歩により手軽に実現可能になってきていることを肌で感じ取ることが出来ました。来月は大阪でも『オートメッセ2010』が開催されますので、そちらも楽しみです。
今回の『東京オートサロン』では、オープンしたての『MINIガーデン』を代表して、様々な方にご挨拶する機会がありました。ゆっくりとお話を行うことが出来なかった場面もございましたが、愛知県にお越しの際には、お店の方へお気軽にお立ち寄りくださいね!!