※絵日記(写真付き)ではありません
演劇に関して、ど素人の一個人の、作品とは関係のない感想です
毎年テレビで子役ヒロイン決定の様子が放送されるほど有名なミュージカル
オーディションに参加するお子さんは皆さん、歌やダンスのレッスンに通い、かなりレベルの高い子が多い印象です
今年、初めて観劇致しましたが、どの子も上手で、堂々としていました
教えている先生が鼻高々なのがよーく解ります
しかも、当年の作品に複数の生徒さんが出演されていらっしゃるならなおのことでしょうね
お察し致します
私見ですが、ミュージカルやオペラなどは、ある種、様式美的なところがあって、歌い方や踊り方に「らしさ」が求められる気がいたします
子供キャストの皆さんは、まさに「らしさ」の塊です
当然ですよね
そのように教え込まれているのですから
音程が外れない、ロングトーンが奇麗など、歌に関してただテクニカルな事を評価するなら、某歌うま番組のように、カラオケ採点機で優劣をつければよい訳で、そうではないから何度も(何次も)審査があるのではないでしょうか?
素人には計り知れないプラスアルファーを感じ取れるのが、審査をされているプロの方々だと思ってきました
件の先生は(審査員ではありません)、自分のところの生徒をベタ褒めしたうえで、特定の大人キャストをけなしていました(というか、大富豪以外の全員にダメ出し(笑))
そして、若手悪役のプロフィールをみて、なるほどね、と言い放ち(前に誰かがTミュ俳優と揶揄された、と嘆いてらしたのが頭をよぎりました)
よほどの実力がある人で無い限り、こっちの世界(ミュージカル界の事でしょうか?)にこないで、とまで・・
ほら、だったら、やっぱりオーディションはカラオケ採点機で採点がいいんじゃないの?(笑)
いちばん正確で公平ではないですか?
毎年オーディションを行うのは、話題作りもあるでしょうが、マンネリを嫌い、フレッシュさを求めるから、ではないのでしょうか?
だとしたら、いわゆる様式にはまらない俳優が抜擢されるのもまた、面白味ではないでしょうか?
こういう自分の価値観でしか物事を測れない、頭の堅い、何様?といいたくなるような大人に教えてもらう子供が気の毒になってきます
とはいえ、子供キャストの皆さんはとても素晴らしかったので、今回のミュージカルで役が付いたことがゴールではなく、ひとりでも多くの皆さんが末永く演劇の世界でご活躍されることを祈念してやみません(本人が望むならば、ですが)
本人の思いや意気込みだけで長く続けていける世界では無いこと、長年指導に携わっている「先生」ならよくご存知なことでしょう
キャスティングされるのは本人に実力と魅力があるからに他なりません
実力も魅力もなければ、次にキャスティングされることがないだけの話しです
誰が見ているかもわからないSNSという開かれた場所で、キャスティングされている方のことを批判するということは、キャスティングしている側を批判すること
ひいてはそんな見る目のない人達に選ばれた、ご自身の可愛い生徒さんを貶めることになりはしませんかね?