ある日の帰り、スパーダに乗ってセブン・イレブンに寄った。
そこには高校生のバイク集団がたむろっていた。
同じ色のスパーダがあって、それを見た瞬間、嫌な気持ちになった。
なぜ嫌な気持ちになったかは解らないが、そう感じたのだ。
その後のある日の日曜日、「さぁ、今日はスパーダで出かけるか!」
そう思って準備を済ませ、駐輪場のスパーダの元へ。
「あれ?なんかちがうぞ??」
(いつもの感じと、とにかく何かが違っていた)
そう思いながら、ブレーキレバーを握ると、スカッとなんの手ごたえもなかった。
「あれ?」
そう思ったと同時に目に飛び込んできたものは
壊されているキーシリンダー。
よくよく見てみると、
・ハンドル部分のゴムのふたがない。
・フロントブレーキホースがない。
・バックステップがない。
・オリジナルマフラーのナットをプライヤーで回そうとしたようで、角が削れている。
・ブレーキオイルの付いた手で触ったようで、指紋がついている。
指紋を残しているところ、ナットの角をなめているところから、素人の仕業だ。
そうだ!奴らだ!
脳裏に浮かんだのは、セブンで見かけた高校生。
そう、あの日の「嫌な気持ち」が的中したのだ。
つづく。⇒(http://ameblo.jp/mini-js/entry-10865251545.html )
