【Demon】最愛の元カノに送る言葉は「死ね」
元カノは帰るお金が無いと言っていた。
私は彼女の交通費+余分くらいのお金を渡した。
私も別に気にしなかった。
しかし、お金を受け取った彼女は言った。
元カノ「お小遣いだぁ♪」
ほんとに情けなくなった。哀れで仕方なかった。
人間どうすればそこまで落ちれるのか分からなかった。
しかし後でそれも分かる事だった。
彼女が広島に戻り数日後
私は、将来の会話をしている時に元カノから電話があったので
その場で折り返し電話をした。何事か心配になったのである。
しかしその時の状況を私は深く考えて無かった為に大変だった。
私は元カノに未練たっぷりの女関係にだらしない人間として見られた。
彼女からの電話は他愛も無い電話だった。。。。。
私は後に彼女に電話をし、タイミングが悪い事を伝えた。
彼女の口からは一度も誤りの言葉は出なかった。
そして電話の後ろから男の声が聞こえる。
後ろの男「うっとおしいのぉ」
そしてあろうことか、その言葉に彼女は反応し、一緒に笑ったのだ。
私の口調の良くは無いだろう
しかし真剣に話してた事くらいは彼女にも理解できたはず。
なにか全てが見えた気がした。彼女が広島で何を頑張ったか。
私が大事に思っていたのは何か。
そう彼女はただ寂しくて負けた人間ってだけで、会社で気分上司になっていた。
実力も無く、ただ気分だけ。それだから、ずっと広島に滞在することになっているし
下も育たないと分かっていない。
業務は出来ても仕事は出来ない。プライベートなど上に立つ人間の資格無し。
そこに何の魅力も無い。私の笑顔の嘘も見抜けない。
彼女は彼氏に振られた事が寂しく、少しでも広島を離れたかったのだろう。
しかしお金が無かった。その時考えたのが私の事だろう。
私なら躊躇せずにお金を出すと彼女は分かっていた。
そう彼女はその為に私に連絡したのだ。
私は彼女の為なら何でもする人間と分かりながら
分からない振りをし、笑っていたのだ。
そして私は大事に思っていたのは現在の彼女ではなく
楽しく馬鹿同士で付き合えた思い出。
私はそこを意地で守っていたのだろう。
もうその思い出を汚されたくなかった。
後で元カノは電話をかけ直すと言っていたが、その後連絡はなかった。
男と一緒にいたのだろう。
私はずっと辞めていた安定剤と睡眠薬を飲み平常心を保った。
こんな結果では死ねない。。。
私は彼女にメールを送った。最後に
「死ね」
と付けて送信。
それが私が最後に出来る愛情だったのかも知れない。
大切な思い出は、これ以上現実で壊したくなかったから。。。
私が取った軽率な行動が本当に後悔だ。
地元は私に不幸しか及ぼさない。
より一層帰る理由が無くなった。
「元カノを取り戻す」だけを信じて突っ走った道
それに元カノはついて来れて無かったようだ。
そして、これから先も彼女から確実に俺が見える事は無い。