【Demon】面接結果 | Demon's日記(Demonの悪あ餓鬼)~Web Designers Diary~

【Demon】面接結果

私の面接は始まりました。

私はとにかく働かなければならない現状でした。

 

でもそれ以上にデザイナーという仕事に憧れていました。

 

社長は言う

 

社長「得意な事は?」

 

私「なんでも出来ることです!!(`・ω・´)シャキーン」

 

社長「えっ?」

 

私「給料も勿論いりません。(`・ω・´)シャキーン」

 

社長「えっえっ?」

 

私「知識、学歴は0に等しいですが、絶対になんでも覚えてやって見せます!! m9っ`・ω・´)シャキーン」

 

社長は私に少し圧倒されていた様子でした。

私はデザイナーになれば、認めて貰えるチャンスが有ると思ってました。

なんにせよ会社に入れてもらわなければ、私の実力など履歴書同様になってしまう。

崖っぷちというのは、そういう心境になるもんです。

 

そして社長は言いました。

 

社長「いつから来れる?」

私はもしかして採用??えっ?? ヽ(`д´;)/  うおおおお!?って心の中ではなってました。

 

私「今からでも明日からでも、来れます!!ΣΣ(・ω・´ ) 」

 

社長は笑いながら

 

「今からは無理だよ。んじゃ来週頭から来てくれるかな?」

 

私は心の中でガッツポーズ、今にも現実でガッツポーズをとってしまいそうでした。

 

私はこの時に決めたのです!!

 

私は数々の履歴書を見た瞬間フンッって感じの面接官を見てきました。

学歴もない、経験者でもない、ただやる気のみの人間を雇ってくれる会社なんて有りませんでした。

鼻で笑われ続けました。

しかし社長は違った。私にチャンスをくれたのです。

 

「社長の為に頑張る」と社長は聞くと多分怒るでしょうが、私は心底そう思いました。

 

淡々と面接は進み、給料も0という訳にはいかないからと社長は言ってくれました。

給料は最低限から始まる事をきかされました。確かに年齢から考えれば多いとは言えません。

しかし私は当初給料なんていらない。むしろ就職する事が大事を思っていたので

まったく気になりませんでした。しかも家賃など必要なお金を払える金額は頂けました。

それだけでも私には涙物です。何もかも良いお話でした。

 

そして面接の最後に私は気になる事が一つありました。

 

私「質問が有るのですが宜しいでしょうか?(;・∀・)」

 

社長「ん?なに?」

 

私「右腕は肩から肘にかけてTATOOが入っているのですが。。。(;・∀・)ダダイジョウブ・・・?」

 

私はこれはコンプレックスでした。過去にサラリーマンにならないと決心したときに半袖シャツを着れないように入れた物です。

しかし後になって、それが仕事において邪魔する事が多いのを知ったからです。

そして社長はこう言いました。

 

社長「かっこいいじゃん?デザイナーなんだからある程度個性も必要だよ」

 

なんと笑ってその言葉を社長は私にかけてくれました。

私はガチガチになった体を引きづり、胸の中は感動状態、半泣きになりながら

社長に「有り難う御座いました。」と言い会社を後にしました。

 

私が社会的に人に認めて貰えた瞬間でした。今でもこの感動は忘れることが出来ません。