ブログネタ:駅のトイレや公共のトイレ使える?
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公衆トイレは当然、使います。
だって、迫り来る尿意やら、便意やらと戦っていく気力がありませんもの。漏らすくらいなら汚くても公衆トイレで排泄しますって。【漏らす】と【汚いトイレ】を天秤にかけたら迷わず【汚いトイレ】ですよ。
ちなみに大抵の場合、洋式トイレの便座にも躊躇することなく、そのまま座る無頓着な私。いちいち気にしてたら神経がもたないと思っているから。尻につくバイキンでは死なないと思っているし。とは言え、ちょっと汚そう…と思ったら空気椅子状態で使用します。
そして私は漏らすくらいなら、そのへんの物陰でもやる女です。漏らすくらいなら、野外排泄など、ものともしません。とにかく、漏らすことだけは嫌!!!!
デリケートなおなかを持つ私は日常的におなかを壊す傾向にあり、しかも田舎在住なのでトイレに行きたくてもひたすら何もない山道という状況はよくあります。そんな時、もう限界!!と思ったらそのへんでも平気。
一度、未遂をやっています。もう30も半ばを過ぎた頃、家族で出かけた時、何もない山道で子供達は熟睡、旦那も猛烈な睡魔に襲われて、ちょっと寝ると言ってPのマークの路肩に車をとめ、私以外が寝ている時に突如、おなかの急降下の気配。我慢していたけれど、それはどんどんパワーアップして私を苦しめはじめ、おかしな汗をかきながら必死でこらえる私。我慢しているうちに理性なんてものは吹き飛んでしまい、排泄欲のみに走っていったのでありました。
漏らすくらいなら、そのへんの草むらで…と、ティッシュを手に取り、ドアをあけた瞬間、旦那が起きて、どこに行くんだ?と言うので「おなか痛いから、ちょっと行って来る」と答える私。それを聞いて旦那は必死で私を引きとめ、トイレを探してやるから我慢しろ!!と車を走らせました。
なかなかトイレがみつからず、うめき声をあげ、脂汗を流し、やっぱりさっき、あそこでしちゃえば良かった…と思ったりしているとトイレ発見。ここまできて、寸前で漏らすことだけは避けたい!!と、トイレが混んでいないことを願って走る。ラッキーなことに個室は空いていて、無事に漏らさずに済みました。
あの時、旦那が私をとめなければ確実に私はやってしまっていましたね。
野外排泄すら、出来る自信がある私に公衆トイレが使えないだなんて、あり得ないでしょう。
まったく、公衆トイレが汚くて使えないだなんて、何を言っているのかと思う私です。