やあやあやあ!

片面ハトメの取り付け方。
先ずはポンチで穴を開けます。
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片面ハトメ
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革に差し込んだところ
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ハトメパンチと言うペンチみたいな道具で、ハトメを挟み込みます。
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裏面はこのように花弁の状態になったら完成です。
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裏面の仕上がりはザラついており、花弁のような部分が引っ掛かったりしますので、気になる方は両面ハトメを使いましょう。


幾つかのサイトで片面ハトメの取り付け方法が掲載されていたが、だいたいこんな感じで仕上がりが気にならないらしい。






・・・ふざけんな!!
こんなショボイ加工で満足しろと?
売り物ではないが、もっと気にしようぜ・・・。

で、あるサイトに仕上げが気になるなら上から叩け、と。
ザラつきや引っ掛かりが多少改善されるらしい。

で、試してみた
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花弁が消えた!
コツは重量のある物で、軽くコンコンと叩く事。
ブン殴っちゃ駄目だから(笑)
使った道具はコレ

プロランドモールって言って、カービングの時に使うハンマーみたいな物。
花弁みたいな物が一部消えない時は、狭い所へ釘を打ち込む際に使うポンチを使って軽く叩いてやると良い感じになった。
ハトメが多少変形して楕円になっても大丈夫。

叩いて花弁みたいな物がなくなったら、もう一度ハトメパンチで挟み込む(カシメる)と綺麗に仕上がる。
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表面もザラつきが無くなり、引っ掛かりも無くなった。
これで大量の片面ハトメが無駄にならなくて済みそうだ(笑)


ここまでくるのに犠牲になったハトメ達
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上から2番目は奇跡的に綺麗に仕上がったが、確かハトメパンチに体重を載せて握ってみたり、忙しなく何度もカシメを繰り返したような気がする。
どちらもカシメパンチの説明書に禁止って書いてあったな(汗)

そうそう、ハトメ用の穴は表記より若干小さい方が良さそう。
恐らく花弁みたいな部分がハトメの脱落防止の役目をしていると思われ、その部分が小さくなると外れ易くなっちゃうからね。


この間、片面ハトメが約500個入った物を買った!と書いたが、よく見たら約1000個入りだった(汗)


どんだけハトメ好きなんだよ?>俺


であであ♪