星に、笹に願いを | mini-bakingのブログ

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天皇・皇后両陛下の英国訪問を興味深く見ていた。

 

天皇陛下は、皇太子時代にオックスフォード大学に留学している。その際、エリザベス女王陛下から家族のように親密なもてなしを受けたことや、大学での勉学の日々や寮生活等、忘れがたい素晴らしい体験をされたようだ。

 

皇后陛下もまた、天皇陛下と同じ大学での留学経験がおありになる。

 

今回、国賓としての訪問において、英国王室の方々から「おかえりなさい(welcome back)」の言葉で迎えられたこと、エリザベス女王陛下の墓前に献花されたこと、両陛下揃ってオックスフォードを再訪されたこと、そしてそれらが本当に両陛下にとってかけがえのない大切な時間であったことが、痛いほど伝わってきた。

 

両陛下とは比ぶべくもないけれど、私も1995年から翌年にかけて英国に滞在した。私にとってはかけがえのない大切な日々だった。特にスコットランドのグラスゴーで過ごした2か月間は。

 

先日、ここにも書いたけれど、その時を共にした友との再会が叶った。ほんの2-3時間の短い時間ではあったけれど、もう一生会う事もないと思っていたので、私にとっては最上のギフトの時間となった。

 

来年はそのスコットランドの夏からちょうど30年になる。私も彼らと一緒にグラスゴーを再訪できたらどんなに幸せだろう。そんなことは見果てぬ夢だってわかっているけれど。

 

時はちょうど七夕。短冊に書いた願い事を笹に託すイベントをやっていたので、私の強い願いを書いてみた。

 

あの頃を共にした友との再訪は叶わなくても、独りで行ってみようかな、スコットランド。叶えられるかな。私の燃えるような思い。

 

 

 

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