友人と知人の違いについて考える | mini-bakingのブログ

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宝塚市の自宅でパン教室をしています。
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宝塚市御殿山の自宅で、パン教室をしています。
 

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 宝塚御殿山の自宅でパン教室をしている柳瀬美仁です。

 

私は知人は多いが友人は少ない。知人と友人の違いってよくわかってないけど…。

 

学生時代には確かに友人がいたかもしれないけど、卒業したら(あるいは卒業してしばらくしたら)とんと音沙汰なくなった。今もたまーーーーーに会う友人はいるけど、果たして彼女たちは友人と言えるのか?

 

仕事しているときは沢山の知人に恵まれて、彼ら/彼女らとは仕事を通じて「用事があるから」会うし、頻繁に会うからプランべートな事も話すし、プライベート時間を共に過ごしたりもしたけど、一緒にした仕事が過去のものになるととんと音沙汰なくなる。思い出したように会ったりもするけど、そして昔話に花が咲いたりもするけど、果たして彼ら/彼女らは友人と言えるのか?

 

いま現在、学生時代の友人でもないし、仕事も一緒にしたことはないけれど、ひょんな事で知り合って時々会う友人。頻度はとても低いけど、果たして彼女たちは今の私の友人なのだろうか? 今の関係がどこまで続くんだろうか?

果たして私に友人はいるのか?

 

チンペイが亡くなっちゃって、アリスをとてもよく聴いていたころに一緒にいた友人と、今一緒にこの寂しさを共有することはない。あの頃のみんな、どこでどうしているかわからないけど、元気に幸せにしているかな?

 

ユーミンをご一緒したお友達は、友人なのかそれとも知人でしかないのか?

 

だけどどっちにしても、東京から来るのに私に声をかけてくれて、一緒にお買い物をして、赤萬で味噌だれ付けながら餃子食べて、ユーミンのコンサート楽しんで、そのあとカフェで閉店ギリギリまで(つなり日付が変わる時間まで)話し込んだのは、とーっても楽しかった。

 

 

 

 

今ひと時のお友達でしかないとしても、大切にしようと思った。

 

 

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