今、必要なもの。
大人になるまで、というか、最近まで、
本が嫌いだったワタシ。
これは一種の勉強と同じもので、やらなきゃいけないのは頭でわかっていても、人から指し図されたりするとまったく読めなかったりして、自分から興味がないとまったく見る気もおきないし、身にもならない。
「小学校のころとか、「マンガを読んだらダメ」って親に言われてたから、そういう類いのものを読む。っていう感覚がないんだよね。」
なんてことを言い訳にしていたりもしたけど、最近急に本の楽しさを学んでるワタシ。
しかも何故かとっても、自分が欲しかった宝物を見つけた!みたいな気分になって、みんなに「ねぇ~!!きいてきいてっ」って子供みたいに飛び跳ねて自慢したくなるみたいな気分になって、ワクワクして帰ってきたんだ。
そして、
いま、その呼ばれた本を読んでいるんだけど、とってもワタシにとって大事なコトバ達が詰まっているの。
本って本当にいま自分にとって大事なものを教えてくれる、不思議な力をもった自分だけの教科書なんだな。って大人になって今更気づいた。
本が嫌いだったワタシ。
これは一種の勉強と同じもので、やらなきゃいけないのは頭でわかっていても、人から指し図されたりするとまったく読めなかったりして、自分から興味がないとまったく見る気もおきないし、身にもならない。
「小学校のころとか、「マンガを読んだらダメ」って親に言われてたから、そういう類いのものを読む。っていう感覚がないんだよね。」
なんてことを言い訳にしていたりもしたけど、最近急に本の楽しさを学んでるワタシ。

もの凄い勢いで本を読んでいるの。
いままでの人生の分を取り戻すかのように。
でも今のワタシには凄く必要で大事なことの気がする。
そして、ワタシは「本」で読むことが好き。
ケータイ小説は今までも暇な時に読んでいたりしたんだけど、同じ活字なのに、頭というか、ココロというか、自分の中に残る言葉の数が全然違う。
本で読むとしっかり自分の身に、知らずと入っていて、何気なく友達と話していても言葉のチョイスの仕方や、引き出しの数が無意識のうちに格段と増えているんだ。
だから、ワタシは重くても、かさばっても、本で読むのが好き。
唯一、本を読むのが嫌いなワタシでも、あの独特な哀しくとも毒らしくともある世界に一気に引き込まれて読めてしまう「吉本ばなな」の小説。
この人の書く世界観が好きで、ほぼ出てる本は読んでいるんだけど、まだ読んでない小説があったので、それを買いに仕事の帰りがけに本屋さんへ。
とりあえずお目当ての吉本ばななの本を2冊手に持ち、閉店を知らせる音楽が鳴り響く誰もいない夜中の店内で、
(今のワタシは本を必要としているし、本がワタシを呼んでくれるはず…)
とふと思ったワタシは、何万冊とある古本屋さんの店内をぐるぐる歩きまわり、まるであの本はどこだろう?と探してるように、あてもなく無数に広がる本たちをただなんとなく流しながら歩いた。
そして、本に呼ばれるのをただひたすら流し見ながら待ったの。
しかも何故かとっても、自分が欲しかった宝物を見つけた!みたいな気分になって、みんなに「ねぇ~!!きいてきいてっ」って子供みたいに飛び跳ねて自慢したくなるみたいな気分になって、ワクワクして帰ってきたんだ。
そして、
いま、その呼ばれた本を読んでいるんだけど、とってもワタシにとって大事なコトバ達が詰まっているの。
本って本当にいま自分にとって大事なものを教えてくれる、不思議な力をもった自分だけの教科書なんだな。って大人になって今更気づいた。

