DReaM QuEsT〜mini History〜{チビッコギャング編}
5才の頃、親に連れられミュージカル「Annie」を観に行ったの
そこでAnnieに魅了された私は、「絶対に私はこの世界で生きたいっっ」って思って、そこからはもうAnnieの虜
家中を駆けずり回って、ベットとバケツと雑巾を使って毎日毎日、大声で歌って、踊って一人アニー
それから、小学校6年間ひとりでた~~~~くさんの数えきれないほどのミュージカルを観ては、家ですぐ一人ミュージカルの日々
でも、その頃、私のお母さんは「THE!!!お受験の教育ママ」
そのお受験の結果、私立の女子校の小学校に通っていた私は、毎日毎日、
「ミュージカルスターになりたいっから、ミュージカルに出たいっっ
」
って言っていたんだけど、芸能活動が駄目な学校だったから、「駄目」って言われて、毎日毎日気が狂ったかのように一人ミュージカルをしていたの。っていうかそれしかする方法がなかったから…
だけど、あまりにも私がしつこいから、小学校6年生になった時に、「じゃあどうせ受かりっこないんだし、オーディション受けてきていいよ!!でも駄目だったら諦めるんだよ。」って言われて、劇団のオーディションを受けたんだ
でも、その時の私には受かるってわかっていたから、(やったーーーーーっっ)って思ってたの
だって当たり前でしょ本当に6年間毎日、学校から帰ってきては家で何時間も一人ミュージカルして、Annieをはじめ、他の作品も、歌も、台詞も踊りも、完っっ璧に出来てたんだもん
それだけ毎日稽古(稽古と思ってないけど
)をやってたんだもん、オーディションの課題の歌も、踊りも、演技もバッチリできるに決まってたから
そして、もちろんっっ
母の「絶対に落ちる」の念にも軽々打ち勝ち、見事合格して第一歩を踏み出したのでしたっ
そこから、劇団に入ってからは、毎日の稽古をしながら、私は6年間の一人ミュージカルのおかげで、運良く、すぐ仕事をもらえるようになって、数々の夢の
家でやる想像の中ではない、本物のミュージカルや舞台に出れるのでした
Annieのオーディションももちろん受けたんだけど、中々上手くいかず、、、、
そして、中学校2年生を迎えた頃、私にひとつめの転機が訪れるのです
でも、このままだとまだまだ色~~~~~~~~々ありすぎて、永遠に書きつづってしまうので、続きはまた今度っ
楽しみにしてくれてると嬉しいデス