卵子を譲り受けて妊娠すると出産時のリスクが少し上がるらしい
1歳11ヶ月の息子を夫に託し、
24w2dから切迫早産で入院しています。
30w0d
腹部エコー中に
担当医と今後の事を話しました。
前回も記入しましたが、
今回の妊娠、1人目の切迫入院時に比べたら
ほとんどお腹が張りません。
今回の点滴量なら
通常の妊婦さんなら34週から
点滴をさげる計画になるかもと先生も
おっしゃっていました。
そうなってくると、
点滴を外した後に妊婦として
退院出来る可能性があるわけで…
喜ばしい事ですが
何を危惧しているかと言えば
1人目の脅威のスピード出産が終わった後の
先生の一言。
(次回の出産は
ここみたいに設備が整った場所で産む事も
視野に入れた方が良い)
他人から譲り受けて体外受精
(私の場合は妹からの卵子提供で顕微受精)
で妊娠した場合は、
高血圧になりやすい、
胎盤が剥がれやすい、
等、
通常の妊婦さんよりトラブルが起こりやすい。
との事。
ただし確率は
初産婦さんの方が起こりやすい。
との事。
(実際、私は早期胎盤剥離が起こり、
あっという間に子宮口が開き、
陣痛かどうかもわからない状態で
気がついたら出産が終わっていました)
今回は経産婦なので
ワンチャン、
陣痛や破水を経験出来るかも
先生曰く、
36週で産まずに退院出来たなら
立地的に近場の個人院に
駆け込む方がおススメとの事。
遠方であるここ(県立病院)で産む方が
母子ともに何かあった時、
安心ですが
辿り着くまでに
産まれてしまう
可能性があるので‥
個人院は36週から
出産の受け入れがオッケーなので
先生の予定としては
35週ころから点滴を下げる予定との事。
36週は点滴なし(退院?)
個人的には
少し早産になっても
点滴を外した後、退院せずに
産まれてくれる方が
かなり安心なのですが‥
と、
点滴を下げる予定は立ったものの、
あと1ヶ月以上は入院なので…
これからどうなるかも分からないですし、
今から悩まずに、
とりあえず
36週まで
こころ安らかに1日1日を
乗り越えていきたいと思います