切迫入院記録。妊娠25wの纏め。炎症!青あざ!もうピックだ!(妊娠26週、1歳10ヶ月)
1歳10ヶ月の息子を夫に託し、
24w2dから切迫早産で入院しています。
25wの纏めです。
今週は毎日点滴の差し替えをしていました。
今週だけで私の腕、失敗も含めると
11箇所刺されましたよ
予想はしていましたが
思ったより早く
リトドリン点滴で
腕が真っ赤っかに‥
本来なら1週間毎に差し替えなんですが、
1日で差し口が炎症し、
そのせいでどんどん、
差しやすい血管が使えなくなり、、
結果、差し替えにおける拘束時間も長くなり‥
失敗もされまくると‥
現在、腕に
青たん4つ持ち
↑看護師さん、
刺した後も、皮膚の中で血管探すから
内出血して青あざになります。
まだまだ先は長いのにぃ〜
看護師さんは蓄積されていないとは
おっしゃったけれど、
やっぱり2年前の
リトドリンダメージ、
私は
絶対あると思います
↓2年前のブログ
〜
ちなみに、
前回入院した時は血管炎症に対して
この病院ではなす術なく、
大学病院に
転院させられるか否かの瀬戸際でした
今思えば、20週から
35週まであの炎症の連続で
点滴ルートを確保出来続けた事は
奇跡に近いです
が、
今回はこの病院で
対応してくれるとの事。
ピック
https://www.sannoclc.or.jp/hospital/patient/department/shoukaki_c/pdf/picc2.pdf
出来る先生がいらっしゃるんですって
あれよあれよと言う間に
手術室が予約され、
26週からピックにて
点滴が始まりました
ふぅ
これで
暫く点滴差し替えと、おさらばです
25w入院記録まとめ
マグセントを増やせば血中濃度があがりー
リトドリンを増やせば血管が炎症
って事で内服が追加されます(ニフェジピン)
今後お腹の張りが増えても
リトドリンが使えるようにと
先生からピックの提案がありました。
25w2d
赤ちゃんの推定体重は900g
点滴流量は現状維持
リトドリン10、マグセント10
点滴差し替え
失敗1
夜、珍しく血管痛が酷い
(2年前に使っていない、新しい血管だったのかも)
25w3d
頸管2.5センチ、脅威の回復(前回1.2センチ)
点滴差し替え
失敗1
25w4d
夕方炎症。
1時間かかってやっと差し替え完了
失敗2
25w5d
夕方炎症。
昨日の事もあり、
先生に点滴差し替えをしてもらう事に。
まさかの
先生も2回失敗しましたぁ
✳︎先生から
ピックの提案をされます
25w6d
朝
炎症の原因リトドリン点滴を廃止
マグセント点滴10と
ニフェジピン2錠(朝夕)
で様子見
夕方点滴差し替え
この日は失敗なし
26w0d
40分程で手術室にて
ピック挿入完了
説明を受けた時も手術中もめちゃくちゃ怖かったです
が、痛いと聞いていた局所麻酔が
そこまで痛くなくて、終わって一安心。
ただ、
麻酔科の先生がピックを入れる位置を
探すのに、時間をかなり要していたような…
そのせいか、
右脇付近の内側。微妙な場所に入りました
26w1d
ピックになってから初めて過ごす1日です。
手背や手首近くに入れた点滴よりかは
格段に生活し易いです!
ただ、ピック挿入部分を濡らすと
ばい菌が入りやすくなるので
シャワーを浴びる時は厳重に
防水になるように看護師さんが頑張っていました。
そうか、毎日、やるのかコレ…