妊娠後期目前、切迫早産入院中に今思うこと | 5年前からトツキトウカ

妊娠後期目前、切迫早産入院中に今思うこと

5年間待ち望んだあと、

卵子提供という方法で授かった命‥


妊娠20週目から切迫流産で入院し、

第一目標の妊娠8ヶ月(28週目)まで

あと一週間となりました


先程エコーの際、

1000gを超えたので

今後もし破水しても

赤ちゃんの状況によっては

必ずしも

帝王切開にはならないとの

説明を受けました泣くうさぎよかった


22週目になり、

切迫流産から

切迫早産に切り替わった時に感じた安堵は

今でも忘れられません。


今でも自分の子宮に自身はないですが、

入院当初の泣き虫な自分に比べれば

格段に強くなりました。


このブログを始め、

アクセス解析で感じた事は

卵子提供というワードに

世間が興味があると言うこと。


特殊な事と言われるとそうなのかも

しれませんが、

しっかりその事と向き合う、

その為の治療の前のカウンセリングです。


卵子提供をしたとしても

その他の不妊治療をしたとしても

また、自然に授かったとしても

命の重みは変わりありません。


遺伝子が繋がっていなかろうが

繋がっていようが

産まれてきた子がどう育つかなど、

今の時点では分からないのです。


少しずつ

お腹の蹴りが強くなるのと比例し、

張りも頻繁になります。


常に

不安は波の様に行ったり来たりです無気力


その不安も

授かった奇跡を共に過ごしている

妊婦の方々と

大差ないと思い

日々、正規産を目指し過ごしておりますにっこり乙女のトキメキ