私が「映画なんてめんどくさい」って言ったら
そろそろ近づいたなと思って
病院に連れた行ってほしいと頼んであります。
まだ今のところ、映画は一番の楽しみなので
払いまくっている介護保険は使わなくても
良さそうだな。
アニメと胸キュンばかりのトーホーだけど
観たい映画がなら行くよねえ~。
先月は『ノイズ』
緊迫感のある映画だったけど
男の友情にも裏切りってあるんだなと思いました。
神木隆之介が演じる交番のおまわりさんの
最後は大変ショッキングでした。
『WEST SIDE STORY』
昔のキャストや歌、ダンスが
まざまざと甦ってきます。
スピルバーグ作品と言うことでちょっと期待しすぎたかな?
悪くは無いんだけど比べてしまう・・・。
『牛首村』
私は「あなたの知らない世界」とか
「本当にあった怖い話」とか大好きですが
正直ホラーは嘘っぽくてあまり好みではありません。
冬場は特に怖い話もないし
『犬鳴村』に続き実在する心霊スポットが
舞台と言うことで興味あり。
Koki,さんが主演と言うのも面白い。
ネットでは叩かれてばかりいる木村Familyですが
私はやっかみ半分だと思っています。
顔が小さい、足が長い、鼻が高い、そして大きな目
私にない物が全身にあふれている。
ただ、よく見るとⅩ脚っぽくて
走る姿が・・・・。
天はすべてを与えなかった・・・。
そう思うとかえって愛おしく思えます。
『雨とあなたの物語』
韓国の青春映画で在りがちなストーリー。
小学生の時、好きだった女の子を
8年も思い続けるなんて韓国らしいよね?
偶然、、手にした姉への手紙に
会わない条件で
亡くなった姉の代わりに手紙の返事を
書き続ける妹。
からくりがあり
小学校の運動会で妹が来ていたシャツには
姉の名前が書かれていたので
恋焦がれた少女は
実は亡くなった姉ではなく妹だった・・・
とわかるのはエピローグの後のオマケ的なハッピーエンド。
観た方が想像してね・・・的な。
『Cyrano』
すごく良かった。
美しい娘ロクサーヌはお年頃。
富豪の年寄とは絶対に結婚しない
幼馴染のシラノ・ド・ベルジュラックは
剣の達人にして、優れた詩作の才能を持ち
軍の中で信望も厚い。
彼は外見に自信がなく
愛するロクサーヌに告白できない。
一方、軍隊の新人クリスチャンに一目ぼれしたロクサーヌは
彼との恋の仲立ちを頼んでくる。
その続きは誰もが知っているストーリーで
クリスチャンが恋文の代筆をシラノに頼むことに。
シラノはあふれるロクサーヌへの想いを
クリスチャンとしてのラブレターを書き続ける。
シラノ・ド・ベルジュラックと言えば
鼻が異常に大きなブ男とすり込まれていますよね?
この映画では
今は使えない言葉なので言えないのですが
映画の中に120㎝の男ってセリフがありました。
でも本当に勇敢で優しくて
男の中の男ではないかと思いました。
最後が泣ける…泣いちゃった
映画になると長くていけません
お付き合いくださった方・・
有難う御座います。