まだまだ暑いですねえ。
我慢しないで室内ではエアコンを使わないとね。
心地よくて…眠いです。
毎日のようにTVで放送されているあおり運転。
保険が出来るほどの大きな問題にもかかわらず
後を絶たないってど~ゆこと?
そもそも交通課は
「ブレーキは踏んだけどタイヤが停止してなかったね!」
などと、ケチな一時停止など隠れて捕まえていないで
危険なあおり運転でも取り締まったらどうなの?
って思ってしまいます。
レオ様と言えば
『ギルバート グレイプ』での
知的障害のある少年という衝撃的な出会いでした。
本当に障害を持っているんじゃないかと
思わせるすごい演技でしたね。
レオ様とブラピのダブル主演と
豪華キャストの共演で話題の
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
観てきました。
舞台は1969年のハリウッド。
西部劇で人気を博したレオ様が演じるリック・ダルトンと
彼のスタントマン、ブラピ演じるクリフの
過去の栄光、友情と挫折。
当時、社会問題であったカルト集団のヒッピーが起こした事件を絡めた
実話にヒントを得たタランティーノ監督の作品で
3時間近い長編です。
映画の中で演じている場面と
俳優としての生活の場面とが交差して
ちょっとだけややこしかったかなあ?
分かり易い点では
『おっさんずラブ』の方が面白かったかも。
ばかばかしいと思いながら笑っちゃいましたからね。
往年のハリウッドスターと思しき人たちの登場に
思わずクスリと・・・・。
レオ様が自分の演技がまずかったことを悔やんで
コンテナカーの中で暴れまくるシーンがあるのですが、
監督の指示ではなくレオ様自身が作ったそうで
後から聞いて凄いって思いました。
このリック・ダルトン、吃音でした。
そのあたりも改めてやるな~って感じ。
男臭さがプンプンのレオ様でした。
昨日は
『トールキン 旅の始まり』を見に行くつもりでいたのに
昼ごはん食べ過ぎて、居眠りしたから間に合わず
今週は16:10からの上映なので
夕飯抜きで行って来ます。
いやあ~ 映画って本当に良いですね!