今日は英語をサボって映画に行こうと家を出ました。
その前に磐田の義妹の所へ寄って
漬物用の野菜をおいて・・・・、
女同士のおしゃべりは長くていけません。
義妹の家からララポまでは約5~6分、
まだ大丈夫よと言い時計を見るとギクッ
もう始まってしまいましたねえ
一旦家に帰り
次の回を見ることにしました。
映画は『ワンダー 君は太陽』か
『空飛ぶタイヤ』のどちらかにします。
この先には
『焼肉ドラゴン』
『パンク侍 切られて候』
『タクシー運転手』
『天命』
等々続きます
最近は
文庫本の出版と映画化がほぼ同時のような感覚で
まだ読んでないのに映画になっちゃった・・・
ってこともあります。
『友罪』は本も読みましたが
『羊と鋼の森』は買ってあるけど、まだ読めていない。
映画は、どちらも良かったけど
『羊と鋼の森』は北海道の緑が匂い立つような
美しい森に何度も魅せられました。
主演の山崎賢人くんのピュア瞳がとても良かったです。
いくつもの困難を乗り越え
人として、調律師として成長する姿に
拍手を送りたいです。
数々のピアノの名曲が流れる中、
エンドロールでは久石譲さんの作曲
辻井伸行さんのピアノによる夢の競演に
心の底から感動しました。
そこだけもう一度見たいほどです。
突然、話変わりますが、
日曜日の朝、
生協の仲間であるAさんが亡くなりました。
私より8歳も若くて、とっても行動的で
お元気な方でしたが
やはり癌には勝てませんでした。
歩けないほど足が痛いと救急車で病院に行って
その日からわずか3週間足らずの入院生活の後
帰らぬ人となりました。
また、その2か月ほど前には
やはり生協でご一緒だったご近所の奥さんで
8年前に若年性痴呆症と診断され
私設に入っていらした方も
急死されました。
年齢的にまだ死と言う言葉を
受け入れられない自分の周りに
次々と知り合いの方が亡くなって寂しい限りです。
2年もサボっている健康診断に
行かなくてはと切実に思いました。
早期発見、早期治療は大事ですね。