PCが壊れそう・・・。
いろんな所に障害が出て
訳が分からない・・・・・。
12月・1月の忙しい時期だって言うのに
パソコンは調子悪くて
見たい映画がいっぱいで困る。
(実際何もしないけど・・・)
『ギフテット』と『火花』の2本を見ようと家を出たのですが
『ギフテット』があまりも良すぎて
この後すぐに『火花』を観る気にはなれず
家に戻りました。
母娘3代にわたって
数学の天才的な能力の持ち主の少女と
その子を育てる叔父の物語。
叔父はギフテットの為の特殊な教育を嫌い普通の女の子にしたいと考え、普通の小学校へ入れるが・・・。
子育てに重要なのは歴史に名を残すことでも、
偉業を達成することでもなく
愛と絆だという事。
内容を書き出したら終われないので
是非映画をご覧になってね。
とてもいいアメリカ映画でした。
『セザンヌと過ごした時間』 フランス映画
かの世界的巨匠のポール・セザンヌと
同じくフランスの作家、エミール・ゾラが
南仏プロバンスで、そしてパリで過ごした日々、
名作に隠された二人の40年にわたる友情と憎悪の物語。
良家に生まれながら、その才能を受け入れられることなく
落ちぶれていくセザンヌ、
貧しい生まれながら母の愛に支えられ
小説家として大成したゾラ。
二人の友情に亀裂が生じたのは・・・・。
来年になれば『ロダン』も『ゴッホ』も観られるので
とても楽しみです。
『麒麟の舌』も韓国映画の『マスター』も面白かった。
これからの作品は地方ゆえに若干遅く上映されることもありながら
観たいですね。
『プラネタリウム』
『キセキの葉書』
『あさがくるまえに』
『彼女がその名を知らない鳥たち』
『エタニティー』
『オリエント急行殺人事件』
『祈りの幕が下りるとき』
『不能犯』 etc。
『火花』もね。
さてさて、どんだけ~見られるのかなあ?