もうちょっと前の話ですが
ステージアラウンド東京へ行って来ました。
途中まで書いたら
PCがフリーズ・・・・。
もうすっかり意欲を亡くし1週間になります。
Windows 10が悪いのか、私のPCの問題なのか
それとも私の使い方の問題なのか・・・・、
度々動かなくなってしまいます。
ゆりかもめで市場前で降りたら
すぐ目の前にアラウンド東京の建物が見えます。
言葉は悪いけど
思ったより小さくて芝居小屋か倉庫みたいな…。
でも、中は広くて新しいだけにとても綺麗です。
1300席余りの席はすべて埋まって
人気のほどが窺えます。
残念なのは座席の段が低くて
前の人の頭がとても邪魔っ(`ε´)
後ろから3列目┐(´∀`)┌ヤレヤレ
ステージが遠い・・・。
発売と同時にS席を買って
これじゃあ、急ぐこともないし、サイド席だっていいじゃん!
でも最近はほとんどすべてがS席って
増えてきましたよね?
お芝居は良かったです。
どこがって説明できないけど
音響効果、スピード感あふれるプロジェクションマッピング、
広いステージいっぱい走る役者さんたちの動き・・・
とにかく、すべてに感動しました。
随所に笑いが込められていて
本当に楽しかったです。
迫力のポスター

これを見るとちょっと怖そうです。

織田信長の二人の影武者の
捨之介(松山ケンイチ)と無界屋蘭兵衛(向井理 )
どっちも着流しがよく似合って
激しい殺陣もそりゃあカッコ良いったらありゃしない

脇を固める橋本じゅんさん、生瀬勝久さんや
妖艶な田中麗奈さん達も素晴らしかった。
10月の末までに
『月』じゃなく『風』をもう一度見たいなあ・・・。
興奮が冷めやらぬうちに
松ケンの映画『ユリゴコロ』を観てきました。
予告編も観てないいきなりの鑑賞。
何とも切ない映画でした。
時代劇の方が演技力を発揮できるけど
現代劇の松ケンも
やっぱり好きです!
深い闇を抱えて苦しみながら生きてきた男と
人を殺すことでしか喜びを得られなかった女の
運命のめぐり逢い・・・ですかね?
主演の松坂桃李さんの穏やかな日々と
鬼気迫る表情の演技の対比もよかったです。
妻帯者で
子作りの達人で
素顔が普通のお兄さん・・・。
もっともっと活躍して
やがては、緒形拳さんのような役者さんになってほしいな。