秦 基博in横浜スタジアムと2つの美術館 | お気楽主婦の毎日Happyなブログ

お気楽主婦の毎日Happyなブログ

always be with you いつも笑っていて、いつも隣にいて・・・
always lovin' you どんな不安さえも、どんな痛みさえも・・・

ゴールデンウイークももう終わり、

どこかへ出掛けたりされましたか?

 

5月4日の木曜日、私は娘と秦くんのライブに行って来ました。

 

日中は気温も高く軽めの服装だったので

横浜駅の近くでセールの春物のショールを買い

夜のスタジアムの寒さに備えました。

 

横浜スタジアムは初めてで

随分広いんだなあと言うのが正直な感想です。

 

 

1494072054879.jpg

 

3,4か所に並んだお花の数々

やはりひまわりが輝いていましたね。

 

1494072080471.jpg

 

スタートが17時だったので

周囲はまだ日差しが暑いほどでしたが、

日が傾くにつれカクテル光線にあかりが灯るころには

肌に冷気を感じ始めて・・。

 

中盤になって秦くんが「寒いでしょうから少し運動しましょう。」と

珍しくふりのある『スミレ』を全員で踊りました(はてなマークはてなマーク

 

途中でベースターズのマスコットキャラクターも参戦、

秦君はオープンカーでグランドを軽く一周し

ファンがちゃんとやってるかチェックして回ったり(笑)

 

秦鬼コーチの元、2万5千が揃って

歌に合わせてふりをやるのは壮観で

気恥ずかしくもあり、この上なく楽しくもあり・・・。

 

秦君は最初の曲『今日もきっと』から

第1部14曲、2部で13曲ずう~っと飛ばしっぱなしで

彼の声を心配しちゃうほどでした。

 

ラストは一番好きな『鱗』

もうウルウルきてどうしようもなかったです。

 

今回、幾つかかっこいい演出があって

ライトを消して、ひまわり畑のプロジェクションマッピングや

アリーナ席、スタンド席のすべての人が携帯のライトを

振って星空を作ったり・・・。

 

秦君の奏でる音楽と、モニターに映りだされる優しい笑顔、

抜けるような青空のもと始まった本当に感動的なライブでした。

 

秦くん、幸せな時をありがとう!!

 

 

スタジアムの近くのホテルに1泊し

翌朝、娘は孫たちのいる舞浜駅へ、

私は、東京都美術館へ行こうと出たのですが

なんか疲れちゃって一番近くの国立西洋美術館へ行きました。

 

1494072150087.jpg

19世紀フランスの早熟な天才シャセリオーは

古典主義を離れ、抒情と情熱をたたえた独自の作品世界を築き、37年の生涯を終えた孤高の画家です…らしいです。

 

油彩、素描を合わせとにかくすごい数の作品でした。

 

そして2か所目は六本木の国立新美術館。

 

ミュシャですよ、ミュシャ・・・!

上京のついでとは言え日が悪かった。

 

元々ミュシャは好きな画家ではないのですが

チェコの国外不出の超大作とはどんな物か興味がありまして。

 

『スラブ叙事詩』の連作は

会場へ入った瞬間息をのむ大きさで

5m、6m、8mという壁画を思わせるサイズです。

 

1494072117161.jpg

 

1494072174533.jpg

 

幾つかの撮影OKの作品がありました。

 

但し宗教的な背景だとかスラブ民族の歴史とか

私の知りえない内容なので

はっきり言って解りませんでした。

 

兎にも角にも人、人、人で

ゆっくり鑑賞できる状態ではありませんでしたしね。

 

これから行かれる方は

平日、午前中早めにお出かけになって

音声ガイドをお借りになったほうが良いですね。

 

どこもかしこも長蛇の列、

チケットはネットで購入してね。

 

とうとうイベントグッズは諦めて帰りました。