またやってしまった・・・。
予定では
池袋のサンシャイン劇場で『それいゆ』を観て
その足で山梨の娘の所へ行く・・・
という事になっていたのですが。
舞台それいゆのチケットは4月7日の金曜日。
どこでどう勘違いしたのか
新宿までの高速バスの予約と
新宿から甲府までの特急券と乗車券を
4月8日で取ってしまいました。
カレンダーを見て、間違いに気が付いたのが6日の夜。
JRの駅へ行って指定席と切符をキャンセルし
ネットで高速バスをキャンセルし・・・・。
カード払いした場合のこの作業がとても面倒なのです。
再度、高速バスの乗車券を取っていざ東京へ
前回より少しだけ時間が短かったようなのですが
内容は十分濃くてとてもいい舞台でした。
それぞれのキャストの方々もとても良かったですが
主演の中山優馬君演じる中原淳一を尊敬し
よき理解者でもある天沢さんを演じるジョン君は
前回を上回る演技を見せて下さって
とても感動しました。
恒例の客席からの『愛の賛歌』は
涙が出るほど素晴らしかったです。
通路のお立ち台でステージに向かって歌われた去年と違って
客席の方も向いてくれました。
照明の加減で彼の口元からほとばしる情熱が
水滴となって外へ零れるもしっかり見ました。
早い話が唾・・・・(^ε^)♪
私の席はお立ち台の1列後ろ
通路から2番目で本当に幸せな時を過ごしました。
山梨へは桃の花を見に出かけたのですが
あらゆる場所で満開の桜が眺められ
笛吹市の御坂とか一宮と言った桃の産地は
まさしく桃源郷
桃は桜よりずっと濃いピンクなので
本当にきれいでした。
双子の孫たちと一粒で二度おいしい花の旅を満喫しました。
ここは公園の一部ですが、桃の畑の向こうに桜の大木が
さらに向こうには桃の畑が連なっています。
試乗もできるリニアモーターカーの線路(?)と満開の桜
昨日は、孫たちは学校なので
カレー屋さんで大きいナンと
濃いラッシーをいただいてから
県立博物館へ『ブータン展を見に行ってきました。
アントニオ猪木さんにそっくりな国王様のお写真と
巨大なマニ車や18世紀ごろからの織物や民族衣装の展示がされており
ほんの一部ではありましたが
しあわせ度世界一のブータンの暮らしを見ることが出来ました。
美しい色彩の織物は
複雑な図柄だと1日で2~3センチほどしか織れないそうです。
展示品の殆どすべてが
ブータン王立博物館所蔵の貴重なものばかりでした。