
素敵なプレゼント頂きました。
真藤さんのブログにK君の曲が紹介されていました。
ネスレシアターで配信中の
『あの雲の向こう側』
大股で歩くK君の後ろ姿がとても素敵だと思う。
来年、2月に真藤さん、Kくんとレミオロメンの藤巻亮太さんのライブがあります。
勿論、ネスレ・プレゼンツで入場無料なんですよ。
抽選なので、1月8日の発表までドキドキです。
たまたま、彼が退役後に書いた本『幸せを数える。』を
読み返していた所です。
軍隊で規制だらけで不自由な生活を強いられていたからこそ
当たり前のようにある周りの小さな幸せに気付かされた。
一番年上で一番下っ端のK君の
軍隊での立ち位置はアーティストでも何でも無いただの後輩の一人にすぎなかったんですね。
そんな毎日の中で
新しい人間関係を作り、改めて家族の愛を知り、
日本のスタッフとの絆を強めて行きました。
私はミステリーが好きでエッセイの様なものは
あまり読まないのですが、
K君の本となればどうしても読なければ・・・。
翻訳の事は明記されていませんが、どなたかがハングルを日本語に直されたんだと思います。
なぜなら、いくら日本語が堪能だと言っても
ここまでの文章を日本語で書けるとは到底思えません。
ハングルで書いてこそ
彼の思う事がきちんと伝わるんじゃないかしら?
多くの韓国人は 白、黒をはっきりと付けたがるけれど
K君はグレーが好きだと言います。
決して、優柔不断とかどっち付かずとか言う意味ではなく
白と黒、両方を知った上でグレーを選ぶことが彼らしいと。
この本を読んで
ますますK君が好きになりました。