今が梅雨どきだなんてとても思えないほど、このところ晴天が続いております。
今日は珍しく曇り空
でも傘を持ち歩くほどでもない1日でした。
久しぶりに一人が戻って同級生3人の食事会です。
浜松の北に位置する引佐町の山の中に有るラ・ローズデヴァン(薔薇の風)に行きました。
南フランスの田舎を思わせる隠れ家的なオープンカフェです。
同じ浜松に有りながら、やや遠い場所なのでこんなに素敵なお店が有る事を知らないでいたなんて損した気分です。
広い敷地にはたくさんのバラの花が植えられて、そのシーズンには花だけを見に来られる人もあるとか・・・。
残念な事にもうバラは終わっていましたがハーブ等の草花が静けさの中で揺れていました。
エントランスはいかにもヨーロッパの田舎風。
お店の中には丸テーブルがわずかに5つだけで
主に、お庭に出てお食事が出来るようになっています。
これは酸っぱい白菜のサラダ
これがピッツァと出会うと相性がとてもいい。
私は縁がたっぷりと厚いピッツァが苦手なので
この紙のように薄いクリスピーに大感激
生ハム、アンチョビとアボカドの3種類のピッツァをいただいてみんなでシェアしました。
超クリスピーという意外、シンプルな素材で特に変った料理ではなかったけど
目の前の緑を眺め、鳥のさえずりを聴きながらの楽しいお食事タイムを過ごしました。
一切れ先に食べたのはN子さんですよ。
アンチョビはわたくしめが・・・・。
コンサートやダンスなどのイベントを楽しむ事が出来るそうです。
ただし、カフェのオープンは土曜日から月曜日まで。
雑誌等に取り上げられたのか遠い県外のプレートを付けた車が何台か止まっていました。
また近いうちに・・・と言いたいけど遠いのでどうかしら?