浜松市の郊外のとある警察署の巡査部長が
今月28日、覚せい剤譲渡容疑で逮捕された。
彼は以前、別の事件で面識のある40代住所不定の男と共謀し
30代の男性に覚せい剤を無償で譲り渡した。
巡査部長Aは周囲から勤務態度を評価される一方で
昨年春に薬物捜査の部署に異動して以来
事件の摘発数はゼロだった。
譲渡先の30代男性の情報を上司に伝え
その男の自宅を家宅捜査し、尿から覚せい剤反応が出たので4月末に逮捕した。
巡査部長Aはその男の捜索に捜査員の一人として加わっていたと言う。
問題が明るみに出たのは40代の住所不定男が別件で他の署に逮捕されたのがきっかけだった。
巡査部長Aの署内の机や自宅から覚せい剤は見つからず、
尿検査の結果反応は出ていなかった。
実績をあげられないからとこのような手段を取るなんて許せない。
県警はその後の処分について
「検察庁の担当なので話す立場にない」と、明言を避けた。
(伊藤博文主席監察官・・・名前がいけてる)
新聞を読んで「どこかで似たような光景を見た気がする・・・。」
即、そう思った。
韓国ドラマや映画ではそこにあらゆる場面での暴力が加わる。
さらには
上層部の人間がかならず関与している。
○○警察署や県警に韓国と同じような事が起こって欲しくないと思った。