バレンタインの季節ですね。
猫も杓子もチョコレートメーカーに踊らされて
デパートやスーパーで高級なチョコレートを買いあさる季節です。
手作りがいいけどどうもめんどくさっ!
それでも私はつくりますよ。
大好きな人を思いながらね・・・。
ここからは妄想です。
イヤイヤもうすでに始まっていましたけんね
「ホーク!お久しぶりでござんす」
「おお!ハルルか。元気にしてたか?」
「モジモジ・・・モジモジ・・・
」
「なにか用か?」
「うん、ちょっと・・・・」
「工作の話か?」
「う~ん・・ホークったら意地悪ね。今の時期工作は無いのよ」
「じゃあ、なんだよ」
「内緒話だよ。 実はね、私はじめて手作りのチョコレートを作ってみたいの。」
「おお~、すげえじゃん。そう言えばバレンタイン近いよな。」
「うん。それでね今まで黙っていたけど、私ホークが一番好きなんだ」
「まじっすか」
「いやねえ、知ってるくせに・・・・。」
「まあね。」
「いま、お庭でトッピングチョコを作るイベントが有るの。それでホークの為だけに私頑張るつもりよ。」
「ありがてえ! でもおまえ慌てん坊だからやけどしたりとか気を付けろよ。」
「ありがとう、いっつも乱暴そうで本当は優しいホークがD・A・I・S・U・K・I・だよ。」
チャンチャン