1990年公開のイ・ミスク主演の『桑の葉』
1993年の『風の丘を越えて』以来すっかり韓国映画の虜になった。
過去に見た作品に1~5までのランクを付けて自分の視点で評価して来た。 生意気にも・・・・。  | 
 中には面白くないもの、難解な物があって ☆ほしっ ひとつっ!もいくつかある。  | 
| ユ・ジテのさらば愛しき人 | 
| キム・テヨンのLIES~嘘~ | 
| チェ・ジェンシルの燃ゆる月 | 
| ペ・ドゥナ 子猫をお願い | 
| 受取人不明・・・・・・・ | 
 この辺は1~2を付けてある。 
  | 
| まだまだある。 | 
| 結構ある。 | 
| ☆ | 
| ☆ | 
| ☆ | 
| ホン・サンスという監督は | 
| アメリカの二つの大学で美術学士号と | 
美術修士号を取ったいわゆる芸術家なんですね。 
 『よく知りもしないくせに』 『教授と私、そして映画』 『ハハハ』 『次の朝は他人』  | 
| 4つの作品にはそれぞれに韓国の中堅どころの実力派俳優が出ている。 | 
 恋愛4部作と云ってもよくあるラブストーリーではなく  | 
映画監督である主人公が あまり上手くいかない恋愛を繰り返すのだが、 それがあまりに日常的すぎて退屈で 盛り上がりもなければドキドキ  | 
多分、私の見方が曖昧で安直過ぎたのかもしれない。 まあ~、面白くない  | 
| ☆で言ったら全ての作品に☆1~2をつけるぞっと | 
 
 映画を作る手法が今までと違い 朝、現地でシナリオを変えたり、 酒を飲むシーンでは実際に俳優に飲ませたりするらしい。 よく言えば自然な演技。 
 そんなところが現実的だと思わせるのかも知れない。 
 以前見た『カンウォンドの恋』は違和感なく見る事が出来た。 むしろ同じ監督とは思えない・・・。 彼の作品では1番人気の恋愛ものだった。  | 
| かなりの評価を得ている監督らしいのだが | 
| 好きか嫌いかで言ったらキ・ラ・イ |