アマゾンに予約してあったK君の本とCD
が届きました。
約2年間の兵役を終え帰って来た彼が
不自由で苦しい経験の中で当たり前の幸せに気付いた諸々のことを
毎日綴った日記や手紙
を書きためたて本と言う形で私達に届けてくれました
まだ、ほかの本を読んでいる途中なので
この本は読んでいませんが・・・・。
はやる気持ちを抑えてとりあえず机の前に置きました。
いわゆる芸能人のタレント本と言われる物とは一線を画した
彼の生の声と理解しています。
そして、ミニアルバム。
タイトルの641は彼が兵役の付いていた日数です。
ハラボジの手紙にはDVDが付いていて
なぜか日本の風景の中でおばあちゃんを亡くした
お爺ちゃんの寂しさが切ない素敵な映像です。
この曲は2年前にもリリースされていますが
その頃は喉の調子が本当ではなかったのか声がガサガサした感じでした。
今度は以前の様な美声を聞かせてくれています。
他の曲もいい歌なのですが
どうも関根麻里の顔がちらついていけません
歌詞のそこかしこに関根麻里へのメッセージじゃないかと勘ぐってしまうところがあります
まあ、お相手は誰であれますますアーティスト活動にまい進出来れば
大いに恋愛もして欲しいなと思う今日この頃です
6月1日は中野サンプラザでライブがあります。
またあのダイナミックなピアノを生で聴けると思うとドキドキ、ワクワクします
2年間アーティスト活動を休止することに関して不安もあったようですが
今度のライブでみんなが待っていたことを感じてくれたらいいな。