静岡県立美術館の
日本油彩画200年 西欧への挑戦 へ行って来ました。
日本を代表する作家たち
佐伯祐三 黒田清輝 川村清雄 岸田劉生 北川民次ほか
有名な作家の作品が展示され、
珍しい所では
静岡ではけーきさんと親しみをこめて愛称で呼ばれている
徳川最後の将軍 徳川慶喜さんの油絵もありました。
当美術館所蔵の作品も多かったので観た事があるものもありましたが
静かな時間を楽しく過ごしました
昼食は清水魚市場 の近くの河岸の市へ寄っていただきました。
河岸の市の中に美味しそうなお寿司や丼ものが食べられるお店が何軒かあるのですが
時間も時間で列を作って待っている人がいて
「私、こう言うの嫌いだから・・・!」と
隣りの建物のどんぶりくんへ入りました。
名前はどんぶりくんでもお店は定食やでした。
港湾関係者や工事の方がいらっしゃいましたが、誰でも食べれれるんです。
どんぶり君の裏口です
ここから店内に入りましたよ。
主人は刺身定食 850円
黒はんぺんのフライやまぐろの角煮も付いていました。
主人は刺身が多いと残しました。
こっちがづけ定食 750円
まぐろが新鮮でもっちりとしてとても美味しゅうございました
高級料理でなくてもとてもリーズナブルだと言えますね。
何よりお値段に感激です。
市ではマグロのかまを買って来ました。
主人に 「この小さいのは結局私が食べるんだよね」 と言うと
おじさんは
「小さくてもここが一番美味しいからお母さんがたべな!」と力強く云ってくれたので
遠慮なく私がいただきます。
塩焼きが一番だそうです