私は携帯電話はおろか、最近よく耳にする「スマートフォン」についてまったく知らなかったのでちょいと調べてみました。
というか、携帯電話とスマートフォンが同一なのか別物なのかさえも今の今まで知らなかったほどです。
なので間違いとか平気で書いてしまう恐れがあります。



まず見た目の特徴として、スマートフォンにはボタン類が無いようです。画面も携帯よりちょいデカそう。
携帯電話にボタンがいっぱい付いてる程度は私も知っていたのでこれは意外ですね。



このような特徴からスマートフォンと呼ばれているものには以下のものがあるようです。


・iPhone
・Android
・Windows Mobile



ボタン類が無いというのは外観的な特徴ですが、内部的な特徴としては「搭載されているOS アプリケーションがカスタマイズできる」らしいです。
つまり特定の機能を使いたくば、OS上に専用のアプリケーションをダウンロードしてきて、インストールして使うがよい グァハハハ
みたいなノリでしょうかね。。。



なので電話でさえも、その通話機能を使いたかったら専用アプリケーションをインストールすべきという感じでしょうかね。
もちろん電話番号の契約とかも必要でしょうけど


ボタン類が無いので専用アプリケーションを使って、銀行のATMみたいなタッチパネルに表示された番号を押すみたいな使い方をするんでしょうね。



あと驚いたことに、HTMLやCSSに関してPCで使ってるブラウザと同程度の表示ができるようです。
しかもクッキーが使えるのでそれでセッション管理が可能なことと、JavaScriptも使えるということらしいです。
それからHTML5にも対応してるらしいのでいろいろな表現ができてもうflashは役目が終わったとの声も??


まぁそれも専用アプリケーションが対応してくれてればこそでしょうけど。



つまりスマートフォンは携帯サイト表示よりもPCサイト表示向けなわけですね。
このことから複雑な携帯サイト構築の時代はサクッと終わりが近そうですな。