とある犯罪者の会見が行われた。
すごく妙な空間がそこにはあった。
側近にがっちりとガードされ、罵声の一つさえ飛ばない状況を作り出していた。
間髪入れさせない、実に長時間かけて練りに練られた感のある進行だった。
犯罪を犯した人間はいつからか逆に守られるようになった。
まるでなにか偉業を成し遂げた人に近いような丁寧な扱われようだ。
これじゃあ本人自らが立ち直ろうとするエネルギーにはならないような・・
もっと正しく罵倒してあげるべき。最低限の犯罪者の受けるペナルティでもある。
身勝手な行動をとった野生動物は守られることはない。ペナルティを甘んじて受けるものだ。
腫れ物を触るように扱われた犯罪者は恐らく立ち直ることはできないだろう。
謝罪会見ではなく取材しないでください会見だった。