もともと1カ月くらいで、ゆっくり書き上げるつもりだったブログですが、週末に思いがけず行政書士試験の答案の写しが届いたことで、更新に勢いがついてしまいました。
ずいぶん書きましたので、これで最後の更新にいたします。
横溝先生を真似て愛猫を登場させてみました。
このブログは資格検定のメジャーであるTOEICの学習者の方に、次に取得する資格の候補として行政書士試験を知っていただくきっかけになれば、との思いで書いていました。
TOEICで培った学習方法は、きっと行政書士試験にも役立つと思ったからです。大量の文書を短時間で読む事務処理能力が求められる試験内容などが、両者はよく似ていると思います。
法律に昔から興味のあった私は、50代の生涯学習活動としてこの資格を取得しました。40代は会社の求めでTOEICを受験していました。どちらも社会的に評価をいただけるよい資格だと思っています。
どちらも独学が大変なのもやはり同じです。よい指導者を見つけてください。私は行政書士試験でユーキャンを利用して基礎を鍛えていただき、最後は横溝先生に助けていただきました。TOEICでは中村澄子先生の書籍とZ会に大変お世話になりました。
行政書士試験の難易度のTOEICスコア換算ですがやっぱり不明です。
しいて言うならご自分のTOEIC Proficiency Scale を一つあげることに等しい努力が、行政書士試験の合格には必要、と私の経験から申し上げておきます。
これを書いて、私の行政書士試験に区切りをつける意味もありました。
横溝先生に導かれて「あと140日」を無事に乗り切り、ユーキャンの「190点作戦」が成功しました。よい思い出です。
子供のころ、私に学習経験を身につけさせてくれた母親に感謝しています。
おやすみなさい。あすは勉強します(笑。