珍渦虫。と書いて、「ちんうずむし」と読む。ワタクシが観た舞台のタイトルです。女優の水野美紀さんが主催する演劇ユニット「プロペラ犬」の舞台です。

 

劇場は、下北沢のザ・スズナリ。昔のアパートによくあるような鉄の階段をカンカンと鳴らしながら2階に上がっていくと、こじんまりとした客席がある。初めて行ったけど、ザ・下北。そんな雰囲気の劇場(←ワタクシの勝手なイメージだけれども。)

 

ストーリーは、とある引きこもり作家のトラウマと、失われた記憶をめぐる物語。舞台セットや背景は、最初から最後まで大きく変わることなく、ずっと同じ物が使われていて、本当に質素なものなんだけれども、主人公が書いた物語の中の世界、主人公の幼少期の頃の世界、そして、主人公が失っている曖昧模糊とした記憶のイメージ、、、、といった全く異なる世界が、その同じ舞台セットの中で全く違った雰囲気で展開されていくので、その演出と演技のすごさに引き込まれる。衣装も何ひとつ特別なものは使われていなくて、多分高校の文化祭の演劇発表でも出来そうなレベルのセットと衣装なんだけど、そこで繰り広げられる演技や演出の虜。舞台の良し悪しは、その劇場の大きさや設備とは無関係なんだと、改めて思い知る。

 

それに、失われた記憶、心のずっと奥に閉じ込めてしまった記憶っていう、本来なら形のないものをビジュアル化するとこうなるんだなぁって。きっと、マンガやドラマや、映画では成しえない表現方法がそこにあって、舞台ってやっぱりすごいんだなぁって、思いました。

オリジナルを見つけると、俄然面白いものになるんだね~。

 

文化の日にふさわしい一日になった。

(夜、舞台を観に行く前までは、一日中パジャマでゲームしていたんだけどね。)

タイトルは天気のことではない。ライブのタイトルです。

なんのことはない、昨日の「Halloweenでcoverな嵐」に引き続いて、本日も森友嵐士のLIVE「激しい嵐」に参戦した、それだけのことですw 習性だからね、仕方ないの。蛾が灯りに引き寄せられるのと同じ原理。

 

タイトルが示す通り、本日の選曲は激しい曲、ノリのいい曲、ハードな曲、ゴリッとソリッドな曲中心。ほとんどが、自分の曲かな。ワタクシ、そういうテイストは好きだし、しかもLIVEだから、そこはやっぱり盛り上がる。T-BOLANのファンにとってさえも、めっちゃ懐かしい曲とか、歌詞が異様にエロい曲とかも演奏されて、すごく新鮮でもあった。うれしい。

 

とは言え、ライブハウスにも関わらず、ちゃんと客席の全員に椅子が用意されているから、会場全体のウネリとかクラウドサーフはない。そのへんが中年仕様。激しいとはいえ、落ち着いている。そんな様子がまた面白い。

 

 

ワタクシ、ハロウィンが定番化し始めたころには、もうすっかり30代に突入してたし、30代にも関わらず、未婚・子なしゆえ、ハロウィンには無縁な感じなのですが、今年はハロウィンと名の付くイベントに参加してしまったデス。

 

その名も、Halloweenでcoverな嵐。

何のことはない、森友嵐士(T-BOLANのVocal)のカバーライブですwww この時代に、T-BOLANのファンとかいうと、軽く笑われるか、大爆笑されることが多いですけどね、半ば習性になっているのでLIVEとあらば、参戦します。

 

それにね、アーティストがカバー曲やるのって、CDとかでは聴けないから、とても貴重だし、新鮮なので大好きです。ファンの年齢層(30代40代が中心です)をしっかり考慮した上での選曲なので、どの曲も熱唱できる感じなのがまたすごい。だって、佐野元春さんの「someday」とかアン・ルイスさんの「あゝ無常」とか、BOØWYや氷室京介さんとかね。80年代、90年代の曲ばっかり。ノリがね、思いっきり昭和生まれ。クラップや手の振りに年代を感じます。マンウィズやBUMPのライブにはないノリで、それはそれで時代を感じて面白いw

 

それに、ハロウィンらしい演出も盛りだくさん。ステージのセットにもスカルや目玉、蝙蝠が

うようよしてるし、オープニングはゾンビがスリラー踊るし(残念ながら、クオリティはそんなに高くないw)。ハロウィンイベント初参加のワタクシはウキウキ♪もともと、ハロウィンの魑魅魍魎的な世界観は好きだし。お客さんも中年が中心とはいえ、悪魔の耳つけたり、ドレス来たり、魔女の帽子つけたり、ゾンビメイクしたり、部分的にあるいは全身コスプレしている人も結構いて、なかなか面白かったです。ノーコスプレだったワタクシは、楽しめない人みたいで、ファッション好きにはあるまじき。

 

来年はコスプレデビューしようかな。やるならね、もののけ姫をやりたいんだ。白いふわっふわの毛皮まとって、ネイティブっぽいメイクして、口の周りを血で染める。天狗っぽいお面もあるとなおいいよね。

 

 

何やら、少年漫画の必殺技にも匹敵しそうなほどの、スーパーなネーミングのパンケーキ。

ニューオータニ特製キャラメルマロンパンケーキ。9月中旬から12月中旬の期間限定メニューだそう。ニューオータニのSATSUKIで食べられる。

 

 

表面は和三盆のキャラメリゼでカリカリ。もう片方の表面はしっとりふわふわ。2種類の食感が楽しめる。WEBの情報によれば、生地にはイタリア産リコッタと米粉、“Jシリアル”パウダー、玄米を食べて育った鶏による卵「玄米卵」、さらに「酵素」が加えられているそうで、たしかに、健康そう、オーガニックっぽい感じの仕上がりです。

 

ここのパンケーキのユニークさは、素材だけじゃなくて、メープルシロップにもあるそうだ。提供されるメープルシロップは、なんと3種類。一番搾りのエキス(?)のみを使った、透明度、希少価値の高い「エキストラライト」、程よい爽やかな甘さの「ライト」、そして濃厚な「ミディアム」。

 

食べ比べてみた結果、エキストラライトは、繊細すぎて、粗食のワタクシには良さがわからないという、残念な結果。ライトは確かに甘酢ぎず、いい感じ。ミディアムは、普段口にするメープルシロップの味なので、安心感あり。ワタクシは、美食家にはなれません・・・。

 

総合的に判断するとですね、もちろん、おいしい。ですが、やはりニューオータニという老舗ホテルならではのプライシングにより、割高感を感じます。そして、素材にこだわるあまり、オーガニック感が強い感じ。スイーツはスイーツらしく食べたいと思うワタクシには、ちょっと穀物感(?)が強かった。

 

ふわふわパンケーキなら、「幸せのパンケーキ」に軍配を上げるです。

 

 

 

 

ぐへへへ。

ワタクシの大好きなバンド、MAN WITH A MISSIONのワンマンライブに参戦。The World's On Fire TOUR 2016(追加公演)@幕張メッセ。

 

ワタクシ、過去何回か幕張メッセでのライブに参加したことがあるデスけど、いずれも会場の後方Bブロック。だだっ広い平坦な会場の後方デスゆえ、会場にいながらもステージ上のアーティストの姿は見えず。たいていは巨大なモニター越しにその姿を見るというパターン。

 

しかし、今回ワタクシが当選したのはAブロック。人生初の幕張メッセAブロック。ステージから近いその距離感に大感動。モニターを介することなく、ステージ上で躍動する狼たちを一望できる。あぁぁ、なんて素晴らしい。

 

言うまでもなく、そのライブはとっても素晴らしく、若い子に混じって踊り狂ってみたりしたですよ。若い子に混じってって書いたけど、実は30代40代もわりと多い印象。親子で楽しんでいる家族も結構いらっしゃるし。そして、みんな全力で楽しんでいるデスよ。一心不乱にね。文字通り完全燃焼。

 

このバンドのファン層の中心は10代20代であることは間違いないけれど、30代40代あるいはそれ以上の年代も割と多くて、幅広くいろんな年代、性別に受け入れられていることの素晴らしさ。客席も、スタンド席だけじゃなくて、着席シートも用意されていて、小さいお子様や、体力に自信のない人でも安心して楽しめる仕様。

 

なかなかに熟慮されている演出なのですよ。グッズもさ、数量限定だったり、その会場限定のグッズがあったりと、プレミア感が上手にトッピングされているデス。ホント、マーケティングが上手なバンドだなと思います。

 

もちろん、そのルックスとパフォーマンスが文句なくカッコいいってことは言うまでもない。齢38歳にして、夜も眠れないほどにココロを奪われてしまうほどに、魅惑的なライブ。それは、それは素晴らしい。しばらくは、恋に落ちた時みたいなドキドキが続きそうな予感ドキドキドキドキドキドキ