阪神淡路大震災から、25年。
当時、生後三か月の赤ちゃん
だった息子も、25歳に・・・。
私の弟は、震災の二週間前迄
芦屋で暮らしながら、神戸の
ポートアイランドで仕事をして
いました。
前の年に、父が亡くなり母が
独りで暮らしていたので・・・
母のそばにと、会社の配慮で
震災前の年の暮れに地元に
転勤になり、慌ただしく転居
してきたのです。
難を逃れたのは、亡き父が
きっと守ってくれたのだと・・・。
直接被害を受けなかったけれど
和歌山も大きく揺れて・・・
今でも、あの時の恐ろしさは
記憶から離れません。
お亡くなりになられた方々の
ご冥福をお祈りいたします。
その後も、日本のあらゆる場所で
いろんな災害が起こりました。
そして、いつまた起こりうるやも
知れない災害に備えて・・・
気持ちを引き締めて・・・
生かされている毎日を大切に
過ごしていきたいと思います。
皆様の心に安らぎと穏やかな
日々が続きますように・・・