オゲンキですか

明明です。

 

 

 

今日は、気持ちの整理をするために、

自己中な投稿かと思いますが、

 

昨日、余命宣言を受けました。

 

私の親友

私の父

 

 

・・・あと一年

 

 

来週明けから

抗がん剤治療に臨むことになりました

 

 

 

5年前から入院はしたことあったし、

2023年12月にペースメーカーを装着したところだし、

・・・この病気のこと、発見できていなかったの??

 

???

 

 

 

でも「たられば論」を言うのをやめて、

どう、父が楽で楽しい余生を過ごせるか

後者にフォーカスすることにしました。

 

 

母とたくさん話しました。

 

 

そして、帰り道の京阪電車で

 

 

 

 

 

生前葬を思いつきました

 

 

 

母も大賛成してくれました。

今日、父は母の提案にどのように反応するでしょう・・・

 

 

多分、母は手紙にして、

父に届けていると思います。

 

 

 

「生前葬」

 

 

人懐っこい父だから、きっと父も生きているうちに、

お礼を言いたんじゃないかな、

もう一度、人生であった人たちに会いたいんじゃないかな、

 

 

 

それから1日が明け、

脳裏に思いつくことは、

生前葬のアイデアばっかりです

 

 

父との思い出をスライドにしよう・・・

そして、その音楽も閃いてしまった・・・

 

 

今、図書館にいますが、

感傷的になってしまって

この投稿をしていますが、

涙で顔が洗われました。✨

 

 

 

長男なのに、名前は三郎さん。

 

いつも人のために生きてきた父のために、

私のできる最善を尽くします。

 

それは、感謝を現すことの他にありません。

 

 

父に贈りたいスライドの音楽も、

さっきヒラメキました(笑)

 

 

You're beautiful

 

 

この曲は、両親と、カナダ・米国を旅した時、

ドライブ中にかけていた曲で、

両親が覚えた洋楽・・・

 

 

失恋の曲なんだけど、

You're beaituful.

 

 

いえいえ、失恋どころか、

家族になってくれて、ありがとう。

 

 

お父さん、誕生日まで、頑張ってね。

 

 

わたしたちは、あなたの生前葬を、

今年の誕生日にプレゼントするよ〜

 

 

 

 

 



余命宣告の後、どう生きるか… 




私たちの場合、今の所、

特に変わることはないです。




母は、看護師さんから介護保険申請をする様アドバイス受けていました。