心・体・魂 三位一体カウンセラー
靈氣ティーチャー 明明です。
前回、
BB#20の後の余韻がどんどん深まって、
気づきの波乗りをして一週間後を迎えました。
私のブログを読んでくださる方には、
ナンジャラホイ?
いや、スピリチュアルな方には
想像・見当が付くと思いますが、
私たちは、
意識とその引き寄せの中で生きています。
まず最初にある意識、
ここをどう設定するか、
例えば、
なくなったものをなくなったと思えばない。
一方で、
見えなくなったけど、存在していると思えば存在する。
こういうと、何を連想されますか?
レイキを霊授されると、
見えないものを感じる力が自ずと芽生えます。
そして
レイキは、つかえばつかうほど、
体感を備えた「今・ここ」を生きるツールになってゆくと思います。
第21回目は「3」の波動でもあるので、
自分自身に黄色を纏いたくて、黄色のセーターをきました。
ちょっと、昨夜、寮美千子さんのYoutubeを見すぎて
フクロウになってしまって、寝坊してしまい、
眠そうな顔!(笑)
レイキをした後は、
とてもすっきり顔に
なっていたんですよ!!
この日のテーマ:
パラレルワールド
心を閉ざすことと「自己防衛」について
以下、「ナースのヒント」引用
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防衛機制には、主に11種類があります。この11種類の防衛機制を具体的な例と共に説明していきます。
①抑圧
不安や欲求不満を無意識に封じ込めて忘れてしまおうとすること。心の奥深くまで封じ込めてしまうため、他人に指摘されても思い出すことは難しい。
【例】いじめられていた辛い記憶を忘れてしまう。
②否認
不安やストレスの原因から目をそらし、その事実を頑なに認めようとしないこと。
【例】「あなたは末期がんです。」と医師に診断されても、「そんなはずはない。私は健康そのものだ」とがんである事実を認めようとしない。
③逃避
ストレスや困難な状況から逃げることで、自分自身を守ろうとすること。逃避には、現実逃避、空想逃避、病気への逃避の3パターンがあります。
【例】
現実逃避 | →明日の国家試験が不安だから、部屋の大掃除を始めてしまう。 |
空想逃避 | →明日の国家試験が不安だから、試験合格後の楽しい未来を想像する。 |
病気への逃避 | →明日の国家試験が不安で、高熱を出したり下痢になってしまう。 |
④合理化
満たされない欲求に対して、もっともらしい理由をつけて自分を納得させること。
【例】
・食べられなかったケーキを考えて、「カロリー高そうだし、糖尿病になりそうだから、食べなくて正解」と思い込む。
・あのブランドのハイヒールが欲しかったけれど品切れ。でも、歩きにくそうだし、すぐに靴擦れしそうだから買わなくて良かったと思うようにする。
⑤投影(投射)
自分の中にある不快な感情は、自分ではなく他人が持っているものとして非難すること。自分のせいではなく、他人のせいにすること。
【例】
・「私があの人を嫌いなんじゃなくて、あの人が私を嫌いなのよ」と言いふらす。
・「私がカンニングしたのが悪いんじゃない。隣の人が私に答案用紙を見せつけるような位置に置いていたのが悪い」と言い訳する。
⑥同一視
他人の真似をして、自分の評価を高めようとすること。
【例】人気モデルのメイクや髪型を真似する。
⑦退行
幼児期や年少期の行動・考えに戻ってしまうこと。
【例】弟が生まれたことをきっかけに赤ちゃん返りをしてしまう。
⑧反動形成
自分の思っていることと、正反対の行動をとること。
【例】好きな相手にそっけない態度を取ってしまう。
⑨代償
叶わない欲求をほかのものに置き換えることで、自分を納得させること。
【例】
・あのブランドのコートが欲しいけれど予算オーバーなので、似たようなデザインのプチプラブランドのコートを買ってみた。
・アイドルに実際に会いたいけれど、写真集を見て我慢する。
⑩昇華
社会的に認められない欲求を社会的・文化的に認められる良い方向へのエネルギーに置き換えること。
【例】
・振られたことをきっかけに勉強に取り組む。
・性的欲求を詩や小説として表現する。
⑪補償
劣等感をほかの分野で補おうとすること。短所を克服するのではなく、長所を伸ばすことで優越感を得ようとすること。
【例】
・勉強ができないからスポーツを頑張る。
・容姿に自信がないけれど、勉強を頑張る。
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