Hello everyone!

 


 

今日は、奈良ならではのお菓子について

書いてみたいと思います!

 

 



奈良のお菓子と聞いて、
  何が思い浮かびましたか?


 

 


私の恩師は、奈良へやってきた時、

「柿寿賀」を何本も買って帰られました




私から見ると、

本物の柿に勝るものはない…って思っちゃうんですが、皆さんはいかがですか。



 

 

でも、柿寿賀って、

  • 保存がきくし、
  • ワインにも合う
  • 珍しいお菓子という視点で柿寿賀さんはGood飛び出すハート

 





 



↓ご高齢の方に、特に喜ばれそう💓



「柿寿賀(かきすが)」という名前は・・・・

古来から栄養の宝庫とされる「柿」と“長寿を祝う”という意味の「寿賀」から由来


 

 

 

 

 

 

 




神鹿物語って、聞いたことありますか。




先日、お友だちが…


奈良に住んでいたら、自分では買わないんじゃないかと思って…」と持ってきてくれました。





その通り。奈良土産なんて、まず自分用には買わないし興味さえなかったので、自分では発掘できないお品でしたが、今自分がリピーターになっております泣き笑い




 


味が美味しくって、

なによりかわいい😍






兎に角、味が濃厚 





柿も入ってる…♡





奈良のお友だちや

関東のお友だちに差し入れしてます〜






そして

お礼にもらう写真が〜ニコニコ飛び出すハート

これまた可愛い〜指差し



 

 



春とも似合いますよ飛び出すハート



 


 

 

 

 

 

 

 

 

 


このお菓子の説明書

以下、引用させていただきます:




奈良では、鹿が神の使いとして大切にされています。

 

奈良公園にたくさんの鹿がいるのはそのため。ではなぜ、鹿がそれほどまでに重んじられているのか。それは、春日大社にまつわる神話に由来します。

 

奈良時代のはじめ、鹿島神宮(茨城県)から鹿島神・武甕槌命(たけみかづちのみこと)が大和の地にお越しになりました。鹿島様はこの地をたいそう気に入って、御三笠山の頂上「浮雲の峰」にお遷りになったそうです。その後、中腹に御社殿を造影し、香取神宮、枚岡神社から神様をお迎えしてお祀りしたのが春日大社のはじまり。

 

 

鹿島様が春日にお越しの際、”白い鹿”にのって、柿の枝を鞭にして来られたそうです。

 

 

道中に休憩されたと伝わる場所が全国に何ヶ所も伝わっており、「神柿」と呼ばれる柿の木が残る神社もあります。春日大社の宝殿には、柿の枝を鞭にして白鹿に跨り飛翔する鹿島様を描いた絵画が残っているそうです。奈良の鹿たちは、すべてこの白鹿の子孫であり、神のお使い。”神鹿(しんろく)”として敬われてきたというわけ。

 

真っ白な鹿と甘い柿、それらをあわせた「神鹿物語」は、大和の神話を一つ一つ閉じ込めた奈良ならではのお菓子です。

 

 

 

アーモンドミルク 白鹿モナカ 

神鹿物語





神話をイメージしながら舌鼓するのもたのしいですね♡






奈良へお越しの際

お試しあれ




近鉄奈良駅お土産コーナーで待ってます🦌