数秘とムーンパワーの明明です。
昨日、
ヘレン・ケラーを数秘で紐解き、
ガッテン!!
今日は、
ヘレン・ケラーの先生、
サリバン先生のことを調べました…
サリバン先生:
- 5歳 トラコーマで失明
- 8歳 母親を結核で失う
- 父親に捨てられ、弟と孤児院暮らし
- 複数回の手術も失敗… 失明
- 弟も結核で亡くなり… 失明や孤独から鬱に
- 14歳 盲学校入学
- 再び眼の手術を受けて少し光を取り戻す
- 21歳 (1887/3/3 ) 当時、6歳と8ヶ月だったヘレンケラーの家庭教師となる
- 24歳 (1990 )ヘレンケラーがラドクリフ(小和田雅子さまも通われたハーバード女子)大学に入学
- 1904 ラドクリフ大学を主席卒業 (フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、イタリア語も修学)
まさかの5-3!
過去生5です…が、自由を謳歌するどころか、なんと多難な幼少期!
見えない、聞こえない、しゃべられないヘレンケラーに「水」の存在を教える映画のシーンに、体で教える「5」の精神を重ねました!!
あんな風に、五感を駆使して、ひたむきに教えてくれる姿… 紛れもないな 「数秘3」の一所懸命さに私も、心揺さぶられました。
そして、見えない未来へ!理想へ引き上げようとする懸命な姿に心揺さぶられます。
私の数秘(9-3-9)と似てたので共鳴する点が多く感じて私の琴線にもカチカチッと触れました。
サリバン先生とヘレンの動画が残っています↓
こんなふうにからだ体当たりで、自分のもっている五感を全てかしてあげて声の出し方、聞き分け方をおしえてあげていたんですね…
人生で、誰と出会い
どのような化学反応を起こし
どのように生きていくか…
ないものは、補い合えばいい
「奇跡の人」とは、
ヘレンケラーを導いたサリバン先生のこと
ヘレンケラーは、唯一使えた「触覚」を頼りに、学びの扉を開きました
お友達だったマークトウェインの事を、こう表現しています。
彼は「口ではなく、心で笑っていた」
まるで「星の王子様」のことばみたい…
紛れもなく、心の目で多くのものを見透していたのでしょう。
ヘレンは、人生で
二度求婚されたのに
家族からの大反対から
この運命に甘んじようと
社会活動家として生きることを決意します。
そして ”I Must Speak”
「私が、あげなくてはならない」… と、
自分の仕事に邁進
本も7冊書きました。
実はこの記事を綴りながら調べているうちに、ヘレンケラーが、闇に包まれた人生において、見えない世界に惹かれて心の支えとしていたことを知りました。宗教には属しませんでしたが、
真理は、私の魂に翼をくれた。
と言っています。
最後にこの言葉で括りたいと思います。
生まれ持ったものを嘆くのではなく、それを最大限に生かすべきだ。
- ヘレンケラー
ヘレンさんの数秘はこちらです:
自分がなんと甘えていることか… 気付かされました。
お二人に感謝して、私も自分にできることをコツコツ行動してゆきたいです。
人と比べなくていい。
昨日の自分と比べよう。![]()
明明











